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あつまる夏!瀬戸芸2019@高松

2泊3日の旅程で、春会期に続き瀬戸内国際芸術祭2019に行ってきました。
春・夏・秋のすべての会期で作品を見に行くのが今回の野望です。

1日目は高松(7/26)
2日目は男木島・大島(7/27)
3日目は宇野(7/28)
を回りました。

人気のある直島や豊島へは何度か訪れているので今まで行ったことのないあまりしっかり訪ねていない場所を優先しました。
高松の宮永愛子展を見に行くことしか決めていなくて、あとは現地で夜にホテルで明日はどこ行こうかなーと考えて決めました。

瀬戸内国際芸術祭を訪れるのは3回目です。

夏会期の高松で見たいと思っていたのは、高松市立美術館で開かれている宮永愛子展「漕法」です!
春会期ではやってなくて、ぜひ見たい作品でした。

作品数はそんなに多くないんだけど、世界観が確立されていて、旅と通じるテーマがあり旅行で来ている私の気分に合いました。
見たことない材料を使って作られている作品は不思議な魅力がありました。

サヌカイトという石をメインにした作品があって、自分で鳴らすことが出来て、楽しかったです。
ドアに吊るしてあるベルのような感じで石が吊ってあって、自分で鳴らします。
とても涼やかな音色でうっとりしました。

その後は、今回の芸術祭からアート作品が展示されている北浜エリアを訪ねました。
いくつかの作品がきゅっとまとまっています。
うどんロボから丸亀うちわの骨を利用した作品までいろんな作品がありました。
歩いて行くには、汗だくの距離でしたが楽しめました。

上の写真は、帽子の展示で実際に被ることも出来ました。

暑さに負けそうな1日でしたが、高松のまだ見ていない作品をゆっくり回れました。

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