安達 裕哉 さんに聞く[後編]「AI×総務」の可能性/AIはスマホのように浸透する
企業経営者でありベストセラー作家の安達 裕哉 さんとの対談、前編からの続きです。
「AI×総務」の可能性
中山 せっかくなので、AI関連で読者にとって面白そうな最新の話があれば、お願いします。
安達 そうですね、総務に関するAIマーケットを調べようと思っています。つまり、スタッフ部門のAI化ということです。これは、現場でどの程度のリアリティを持って受け入れられるのか。すでに導入済の企業と、これから入れようとしている企業の両方に対して…基本的には大手企業が多いわけですが