なかこう

静岡市在/40歳//サラリーマン/妻と2人の娘/  令和へ適用する40代へ/ 清水エス…

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静岡市在/40歳//サラリーマン/妻と2人の娘/  令和へ適用する40代へ/ 清水エスパルス/ランニング/読書 同世代をイメージした発信やります

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  • エスパルスの小話

    清水エスパルスサポータとして、エスパルスの話題やサッカーを中心に感じた事・考えたことを記したいと思います。

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自己を紹介する記事 40代こそ考えよう!

なかこうと申します。 静岡県静岡市出身、現在も静岡市在住。 24年1月で40歳を迎えた男性。 東京の大学からUターンし、地方の中小企業に就職。 15年くらい転職はせず、1社でサラリーマンです。 多様化が叫ばれる時代にろくに準備も進めて来なかった40代がどう向き合うのか。 そんな大難関を感じながらどうしたらいいかわからない。 そんな人間の1人です。 10代や20代前半の何者でないものへの発信はあふれるほどあります。 登場してくるテクノロジーに対応をどうしようとか考えずとも

    • 【感想】歩山録

      本当に不思議な本でした。 作者は上出 遼平さん。 元テレビ東京のディレクターの方です。 著書とは関係ありませんが、少し調べてみると、元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩さんと2015年に結婚をさえているようです。 ReHack 「なぜ会社を辞めたんですか」 この動画を見て上井出さんを知り、本著を読み始めました。 1度目だと消化不良 めちゃめちゃファンタジー感が強い本でストーリー的には意味不明というのが、読み始めての印象でした。 主人公が登山をしながら何かが起きそうな雰

      • 区切りの貴重な時間

        昨日、6歳の娘の卒園式へ参列してきました。 大きな区切りをみんなでお祝いし、共有する独特の雰囲気が懐かしかったです。 卒園式を運営してくれた、幼稚園の先生方やスタッフ。 健康状態を維持して、当日まで練習を重ねてくれた生徒のみんな 1つの大きな区切りを迎えることが出来た現実に感謝しかありません。 色々な偶然が重なり合って、無事この日を迎えられています。 式典の内容に細かく言及するのではなく、40代を迎え、卒園式という式典に参列して感じたことを少し書いてみようと思います。

        • 【読書感想】 嫌われる勇気(24年2月)

          2013年12月に出版された「嫌われる勇気」。 日本国内にとどまらず、海外でも大ヒット。 2024年時点、累計発行部数1200万部を突破という類を見ない売上に到達しています。 私が同著に出会ったのは2016年。 本屋さんの週間売上ランキング1位。 ミーハー的であまりランキング本を買うのは好きではありませんでしたが、「嫌われる勇気」というタイトルに惹かれ、騙されてもいいと思い、購入してみました。 読み始めて驚きました。 とにかく、内容が新鮮で衝撃でした。少年の立場になりな

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        • エスパルスの小話
          3本

        記事

          第2回丸子アルプストレイルラン 新感覚スポーツ!!

          2月4日 初めてのトレイルランの大会へ参加しました。 私は月間200km走ったり、マラソンを5度ほど走って直近はサブ3.5を達成したランナーです。 声を大にして言いたい。 ぜひ、ロードしか走ったことのない方。トレラン挑戦してみて下さい。 新たな領域に触れられること間違いなしです。 走ることに精一杯で写真があまりないので、感じたこと書きなぐります。 1,想像以上の山道私のトレランのイメージは山林の中を駆け抜けるものでしたが、完全にそのイメージは裏切られました。 ほぼ走る事不

          第2回丸子アルプストレイルラン 新感覚スポーツ!!

          【ホーム】レノファ山口戦

          久しぶりに投稿します。 今シーズン、初のアイスタでの観戦⚽ 同じような人も多かったんですかね。  今シーズン最多の観客数だったようです。でも、14000人台だったので、まだまだホームMAXには程遠いので、19000人を超えるような雰囲気を作りたいですね。 スタジアムの環境 とはいえ、ホームの運営はすごく努力が見られ、どんどん過ごしやすくなっている印象を持ちました。グッズ売り場やフードコートの充実ぶりは最高です。 また、ハーフタイムや試合後のスタジアムを暗転するセレモニ

          【ホーム】レノファ山口戦

          【清水エスパルス】藤枝MYFC戦

          少し間が空きましたが、監督交代後のエスパルスは強い。 ここまで7戦負けなし、勝ち点を17獲得。スルスルと順位は上がり、首位町田の背中が見えてきている状況です。 そんな状況出迎えた藤枝MYFC戦。 前節のいわきFCと同じでJ3からの昇格チームとの対戦になります。 そして、藤枝と清水は同じ静岡県中部に属し、ジュビロを加えて『三国決戦』と題したダービー的な位置づけの試合になります。 藤枝には清水エスパルスユース出身選手が複数人見込まれ、盛り上がることは必須で他のチームの対戦以

          【清水エスパルス】藤枝MYFC戦

          【清水エスパルス】監督交代とそれから2試合

          静岡ダービーの感想を書いてから約1ヶ月が経とうとしています。 その間に清水エスパルスに大きな動きがありました。 今シーズンももはや恒例となった監督交代が行われました。 5シーズン連続のシーズン中の監督交代はJリーグのチームとしては初めてらしい。 結果出なすぎ監督とチーム運営側、監督と選手、選手とチーム運営側それぞれの関係がどうなっているはわかりません。 そして、それぞれの関係に一般のサポーターの声やコアサポーターの影響がどこまで発揮されているのかもわかりません。 でも、

          【清水エスパルス】監督交代とそれから2試合

          立花さんと川上さんの対談

          ReHacQ で配信された、立花さんと川上さんの対談動画。 2時間の非常に長い動画でしたが、早回しを小刻みにして全部見終わりました。 動画のコメントは圧倒的に川上さんにネガティブなコメントで溢れかえることになりました。 正直、中身はほぼない。 ひたすら平行線というか、交わらせようとしない見解のぶつけ合いでした。 熱量のある人たちは見ちゃう 1番思ったのは、ある程度の熱量を持った人たちのぶつかり合いは見ちゃうということです。 内容が云々とかではなくて、コンテンツとして惹

          立花さんと川上さんの対談

          2023年 J2初 清水×磐田

          2023年明治安田生命J2リーグ第5節。 ジュビロ磐田×清水エスパルス⚽ またもやエスパルスは引き分け。開幕から5試合連続の引き分けです。 試合の細かい分析は詳しい方々におまかせして、私は雑感を書いていきたいと思います。 エスパルスサポータとしては、本当になんで勝てないのかがわからない。 迷走状態に陥っている。そんな感じです。 掲示板では監督交代論などが出てきますが、本当にそれだけで解決するとは思えない。 勝利する、優勝する。何かの勝負事で上に立つために何かが足りない集

          2023年 J2初 清水×磐田

          武井壮 「オトナの育て方」

          放送はいつなのか、ちょっとわからなかったのですが、私が衝撃を受けた動画ベスト3に入っています。 ガツンと頭を殴られるような感覚になったことを覚えています。 インターネットを見ると、要約や感想がたくさん書かれています。 数年前から何度も見直している動画になるので、感想などをまとめてみようと思います。 この動画を見るべき人 ・人生につまらなさを感じる大人 ・子どもにスポーツを習わしている大人 ・将来を考えている高校生くらいの人 いや、すべての大人です。 結論:考えた末に猛

          武井壮 「オトナの育て方」

          【為末大学-5】 「どうにかできる」と「どうしようもない」

          為末大学 第5弾!! 「どうしようがあること」をどうにかするです。 世の中の絶対真理的とも言える内容を為末さん仕様で噛み砕いて説明をしてくれています。 もし、自分の人生に無力感を感じている人がいれば、大きく人生が変わる可能性がありますので、ぜひともお読みください。 それではいきましょう。 【この記事でわかること】 ・人生で注力すべきこと ・上記の理由 コントロール可能なものとそうでないものが存在する まず、人生においてコントロール出来ること・できないことがあるという絶

          【為末大学-5】 「どうにかできる」と「どうしようもない」

          日常生活に役立つ生命原則

          別記事でまとめた、『生命科学的思考』の感想。 この本から学んだ日常に役立つ生命原則的なことを私なりに解釈し、再度まとめたいと思います。 1,時間軸の切り替え 生命原則 : 短期的な“快”を求める 対応策 : 目標・目的からの逆算し、“今”を大切にする 長期的な最適行動と短期的な最適行動が必ずしも一致しないという ことです。 それは個人でも組織でも同じです。 例えば、個人の場合。 お酒を飲む タバコを吸う デザートを食べる etc 例を挙げればキリがありませ

          日常生活に役立つ生命原則

          Jリーグ 23S 第1節 △ 水戸戦 0-0

          ついに始まりました。 Jリーグの2023年シーズン。 清水エスパルスサポーターとしては、残念な2度めのJ2降格で幕を閉じた22年シーズン。 選手の入れ替え等をしながら仕切り直しの新シーズンです。 結果はスコレスドロー 23年の開幕戦は水戸ホーリーホックをホームIAIスタジアムで迎え撃つ一戦でした。 声出し応援が解禁され、数年ぶりに勝ちロコがスタジアムに響き渡ることが期待されましたが、実現することはありませんでした。 試合を軽く振り返る スタメン・ベンチに白崎の名前が

          Jリーグ 23S 第1節 △ 水戸戦 0-0

          【読書】 生命科学的思考 著 高橋祥子

          思考の切り口として、めちゃめちゃ勉強になりました。 誰でも生きている限り、“幸せだなぁ〜”とか“楽しいなぁ〜”と 思って生きたいですよね。 でもなぜ今で考えて来なかったんでしょうか。「生命原則」ってやつを。 現実は残酷なのか、いや、よく出来ているのかな。 なんとなく生きていて幸せを感じたり、楽しさを感じるような人生にはなりづらくなっています。 人間には“主観”や“意志”がある 残念なことに、、、 意図的な労力を費やさずに訪れる未来が 私たちが“主観”や“意志”で描く望む

          【読書】 生命科学的思考 著 高橋祥子

          ついに、、コロナ感染

          我が家にもコロナ感染の波が訪れ、先週月曜日から自宅待機。 長女の感染から始まり、4人全員とも立派な発熱症状に見舞われました。 幸い喉の痛みや咳が止まらないなどの症状はあまりなく、発熱と倦怠感が 中心の症状でマシな方だったのかもしれません。 7日目となる現在では、全員が平熱で日常を取り戻そうとしています。 子どもたちは1〜2日は熱がありましたが、コロっとよくなり、夫婦方が苦戦しているというのも一般的な流れだったのかなと。 ただ、私はコロナにしっかりダメージを負わされたと

          ついに、、コロナ感染