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和田毅人的騒動のまとめと私見

 年明けからザワザワしている日本。例に漏れず、プロ野球界も大いに1月からザワついてる。  1/11の日刊スポーツにて「和田毅 人的補償で西武へ移籍」という衝撃的な報道がなされ、ファンや球界関係者に大きな衝撃を与えた。しかし、夕方には一変し「甲斐野央 人的補償で西武へ移籍」という正式なアナウンスがなされた。以降、憶測が憶測を呼びスポーツ紙やタブロイド紙を中心に様々な報道がなされている。  ということで、自分の頭の中を整理する意味も含めて今回の騒動についてまとめ、個人的な感想

    • 作品展 2023

      溜まってきたので、ここで今年に入ってから撮った写真を載せていきます。使用したカメラは全てNikon D610です。

      • 【和田毅】21年目の21番に期待すること

         あと一歩のところでリーグ優勝を逃した昨年のホークス。その悔しさからオフには大規模な補強を敢行した。先発陣では、千賀のMLB移籍や、有原・ガンケルの加入、中継ぎで大車輪の活躍を見せた藤井の先発転向で、陣容が大きく変化することが予想される。そんな状況下でも、左のローテ入り有力候補に和田毅は名を連ねている。背番号と同じ21年目を迎える最後のダイエー戦士。昨シーズンを踏まえて、個人的な期待や想いを記したい。 2022シーズンを振り返る シーズンの目標に「二桁勝利&規定投球回到達」

        • 【私的】和田毅ベストゲーム5選(後編)

           前回の冒頭で、佐々木朗希の完全試合と東浜巨・今永昇太のノーヒッターに触れたが、先日の山本由伸のパーフェクトで今シーズン4人目の達成者が生まれた。まさに「前代未聞の事態」とはこのことである。さて今回は、私の和田毅推しアピールnote完結となる後編にお付き合いいただきたい。なお、後編ではMLB復帰後の試合の中から私のお気に入りゲームを2試合紹介する。 4.2017年8月27日 vs千葉ロッテマリーンズ  4試合目は、ホークスがシーズン94勝という圧倒的な強さでリーグ優勝・日

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        • 和田毅
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          【私的】和田毅ベストゲーム5選(前編)

           2022年のプロ野球は、佐々木朗希の完全試合を皮切りに東浜・今永のノーヒッター達成と空前の「投高打低」。そんな中でも我らが福岡ソフトバンクホークス投手陣は相変わらずの安定感で不調の打線をカバーし交流戦を五分で終えた。そんな投手陣においてチーム最年長の41歳でローテーションに君臨する男がいる。その名は「和田毅」。いわゆる「松坂世代」における最後の現役投手として走り続けるホークスの顔。私自身、幼稚園の頃から大好きで応援し続けている。そんな和田のベストゲームを、完全に独断と偏見で

          【私的】和田毅ベストゲーム5選(前編)

          【ドリカムにSMAP…】ホークス選手は登場曲に何を選んだ?(OB編)

          オープン戦も佳境を迎え、いよいよシーズンが開幕するプロ野球。今回は、スタジアムの雰囲気作りには欠かせない「登場曲」についてホークスファンの視点から見ていきたい。 ホークスにおいての登場曲の歴史 そもそも、プロ野球で一番最初に登場曲が使われるようになったのは1991年のオリックスブルーウェーブからである。しかし当時は、選手ではなくスタジアムDJ出会ったDJ KIMURA氏により曲がセレクトされていた。そして、親会社がダイエーからソフトバンクに変わった2005年にホークスでも登

          【ドリカムにSMAP…】ホークス選手は登場曲に何を選んだ?(OB編)

          木村拓哉と時代劇

           これまで多くの作品で主演を果たし日本を代表する俳優の一人である木村拓哉。彼のドラマと言えば多くの人が「ロングバケーション」のような恋愛モノや「グランメゾン東京」のような職業モノを思い浮かべるだろう。しかし、今回はあえて「時代劇」を取り上げたい。 木村拓哉 主演時代劇一覧 以下が木村拓哉が主演した時代劇作品の一覧である。 ・「織田信長 天下を取ったバカ」(1998 TBS スペシャルドラマ)-織田信長 役 ・「忠臣蔵1/47」(2001 フジ スペシャルドラマ)-堀部安兵衛

          木村拓哉と時代劇