日常生活上のリスクに対応する個人賠償責任保険を見直して、新しいところに契約したいのだけど、すぐにさせてくれない。webで申し込みができないというのだ。資料請求のボタンはあるけど申込フォームがない。仕方がないので資料請求した。届いた。申し込み用紙が入っているのかと思いきや、オンライン面談で申し込む旨の案内と担当者の名刺が入っていただけだった。資料はもうwebで見ましたよ。見たのになぜまた資料だけ送ってくるんですか。それはwebを見られない環境にいる人たちへのやり口でしょ。もう資料は見た上で内容が良かったから申し込むと言っているのに。

僕がweb閲覧した時間までデータを取られているのか。この閲覧時間では内容を十分理解できていないと判断されたから申込フォームを表示してくれないのか。そこまでのテクノロジーをしっかり使っているなら尚更web申込を許容すべきだ。「結局最後は”ひと対ひと”」とかいう社是でもあるのか。ありそうだな。

僕はもう今すぐにでも申し込みたい。なのに先方は焦らしてくる。商品を売りたいんじゃないのか。もうこんなに買うと決めているカモがここにいるというのに。その戦略は合っているのか。そんなに面談して時間を取って、担当者の労働時間を使って、要はすぐに売ればその担当者さんの生産性は上がるのにも関わらず、契約成立するまでの分母の時間を引き延ばすことで売り上げに対する生産性が下がって担当者さんの営業効率も下がって結果的に社の生産性も下がるというのに。

買いますよ！カモですよ！webに申込フォーム提示してくれたらすぐポチりますよ！楽勝でしょ！

頑なだなぁ、これだけ「したい」と言っているのに。サディズムなのか。

請求した資料にずいぶんしっかりしたクリアファイルがついていたけど。それはそれでありがたいけど。でもまだスッキリはしないなぁ。クリアファイルが無色透明だっただけまだ良しとするか。もし保険会社の広告がプリントされたクリアファイルだったらもっとスッキリしなかったかもしれないけど、無色透明だったからまだ良しとするか。もしクリアファイルがあまりしっかりしていないフニャフニャのクリアファイルだったらもっとスッキリしてなかったなぁ。でもしっかりしたヤツだったからまあいいか。