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Kindleで電子書籍を出版しました!

タイトル「父への感謝状」〜父を自死で失った私の三〇年の物語〜

https://www.amazon.co.jp/dp/B09TXDFZYM/ref=nodl_?ref_=pe_3052080_397670860

[予告編]
今回は、個人的に本の宣伝をさせていただきます。

私は3月9日、電子書籍Kindleに本を出版することにしました。
タイトルは「父への感謝状」〜父を自死で失った私の30年の物語〜です。

私の父は私が17歳の時、自死、自殺をして亡くなりました。
それから私の人生は変わりました。

父は私の人生に強い影響を及ぼしました。
この本は17歳から48歳までの私の自伝の小説です。

2019年にブログに書き、今回それを1冊の本にまとめましたが、記憶が曖昧だったところは過去の日記を読み返しました。
私は日記を40年間描いています。

ストーリーは大まかに言うと「父の死について」「陶芸との出会い」「スピリチュアルな体験」「婚活」「私が今やりがいにしてることについて」などです。

「スピリチュアルな体験」の中にアバターコースを受講したときの様子が書かれています。

文字数は22,000文字、電子書籍にしては少し長いかもしれませんが、よかったらダウンロードして読んでみてください。
Kindle アンリミテッドだと無料でダウンロードできます。

最初この本のタイトルは「父をなくしたあなたへ」というものでした。
表紙では帯に書かれていますけども。

父親を「なくした」というのは、死別、生別、他にも心の距離が離れて父との関係をなくしたと思っている、そういう人のために読んでもらいたいなと思っています。

今の状況は、Kindleのほうに清書したものを入稿しなくてはいけないんですけども、細かいところのチェックをしている段階です。
実際に出版されて、皆さんの目に触れるのが楽しみでもあり、ちょっと緊張もしています。
では正式に出版されるのは3月9日になりますので、またその頃にお知らせをしたいと思います。
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[出版しました!編]
今日は、ついに電子書籍を出版しました!というお知らせと、お礼を伝えさせていただきます。

3月9日、 Kindleから電子書籍を出版しました。
タイトルは「父への感謝状」です。

これは、私が父を失ってからの葛藤と和解までの30年間のお話です。

Kindleではガイドラインに沿ってデータを送れば0円で誰でも出版することができますが、なかなか1人ではうまくできませんよね。

去年の年末、私の友人が、Kindle出版のアドバイザーとして参加者を募集している。だからやってみない?と誘われました。

データの送り方など、パソコン作業だけでなく、自分の強みを見つけたり、どんな人に向けて何を書きたいかなど、土台作りのワークを沢山してくれました。
ゼロからスタートしたい方には、本当にこれは重要だったなと思っています。

私は大体書きたい事は決めていましたが、それでもブレそうになった時、はじめに立ち返って考えることができました。

文章を書く前、目次とキーワードを全部決めてから書いてくださいというところで、私は結構迷っていました。

そこで、毎日スタエフ(stand.fm)で聴いてる木村尚人さんの価値観ワークが役に立ちました。
価値観ワークで「自分がやってきた事は私の価値観に合っていた」と確認することができたからです。

目次、タイトルを決めると、文章の方向性がわかりやすくなり、自分でも書きやすくなるので、とても助かりました。

1冊の本にまとめるという事は、全体を通して一本筋が通っている必要があります。
また、今までの内容が最後には、伏線を回収するかのようにうまくまとまっていて、説得力を持たせたかったので、それができたのは価値観ワークのおかげです。

ありがとうございました。

本は約2ヶ月かけて完成させました。
リンクを貼っておきますので読んでみてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09TXDFZYM/ref=nodl_?ref_=pe_3052080_397670860

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(音声配信アプリstand.fm「朗読&トーク たまdiary」)https://stand.fm/channels/5f85c72237dc4cc7e19bf21b

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