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女が高望みだから、男が結婚できない〜進化心理学を添えて〜

東京・恵比寿と兵庫にある結婚相談所、
結婚物語。仲人Tです。

最近Xで「女が高望みだから男が結婚できない!」というポストを見かけたので、冒頭のアンケートを取ってみました。

結果はこちら。

男女どちらも「女性が高望み」と回答した人が圧倒的に多かった。

一応婚活事業関係者にも聞いてみましたが、倍の差をつけて同じ結果に。

今日は、婚活女子に

『このあんぽんたんちんの高望みどもが!いい加減に言い寄ってくる男を受け入れて結婚しろ!』

とキレる回…


ではありません。

「女性が高望みになるのはなぜ?」


という疑問に生物学と進化心理学から挑み、

どう動けば結婚できるのか、男女別に解説していきたいと思います!


もしかしたら、異性に感じているモヤモヤも多少は消えるかも?

色んなサイトや書籍で頑張って勉強しましたが、参考文献には昔のものもあります。識者の皆様、「その情報はもう古い」などあればぜひ教えてください✨

1️⃣生物には『自分の子供を残したい』という本能がある

当然ですが、どの生物にも「自分の遺伝子を持った子孫を残したい」という本能が備わっています。

どうせ残すなら、同じ種の他の個体より優秀な子供を残したい。その方が自分の遺伝子を持った個体が生き残る確率が高くなるからです。

そこで、このような傾向が出てきます。

①見た目が良い相手を好む

生物は一般的に見た目が良い個体を好みます。

美しい外見の子供を産めば、その子が成長した時に番(つがい)を獲得しやすく、子孫を残す確率も上がるからです。

美しいとされる外見は、繁殖力や生存力に関わっている事が多い。

例えば、男性は背が高いとモテる傾向にあります。これはなぜでしょうか。

多くの生物では、オス同士が戦って勝った方がメスを獲得し、子供を作ります。小さいオスと大きいオスでは、当然大きい方が勝ちやすい。

そのため、メスは高身長のオスを見ると「このオスと番になれば生存競争に強い子が生まれる!」と心惹かれるのです。

メスは人間の場合「ウエストとヒップのバランスが70%」であることが妊娠能力に関わるため、腰の細さとお尻の大きさのバランスが良い個体がモテます。

また、オスは本能的に「妊娠中で今は子供を作れないメス」を避けるので、お腹が出ていないスリムな女性もモテる傾向にあります。

ちなみに巨乳は多くの国でモテますが、微乳と巨乳に繁殖力の違いは全く無く、たくさんの生物学者が「なんで!?」と悩んでいるそうです。ウケる。

②若い相手を好む

生物は基本的に若い個体を好みます。
若い方が健康で、繁殖力が高いからです。

この「若い方が良い」傾向は老化につれて強まります。自分が老化して繁殖力が落ちた場合、繁殖力が高い相手を選ばないと子供ができにくいからです。

そのため、老いた個体、繁殖力が低い個体ほど若い異性に魅力を感じやすくなるそうです。

男性がいつまでも若い女性が好きだったり、昔は年上好きだった女性が30代後半になると年下好きになるのもこれです。

逆に繁殖力が落ちた年齢の異性が好きな人達(お金持ちなら45歳でも許すとかじゃなく、中年の異性に性的魅力を感じる男女)は、本人の繁殖力が平均より高いのかもしれません。

歯や肌や髪が綺麗な個体もモテます。若々しい外見は「他の個体より健康」であることを意味するからです。顔や背骨に歪みがなく、左右対称であることも大事だとか。確かに年を取るほど背骨も曲がるし、顔も左右が違ってくるかも。

子供を希望しない人、子供を授からない年齢の人であっても、本能から逃れるのは難しい。

例えば私は「子供は希望しないので、相手は30歳上のブサイクでも気が合えばOKです!」という男女には出会った事がありません。

40代と30代ならどうしたって30代の方が魅力的に見えるし、同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人なら前者が素敵に見える。

それが本能です。

え、待って!?ということは、
外見がダメなら打つ手がない!?

「俺は背が高くないからダメ!?」
「私はスタイルが良くないからダメ!?」

安心してください!
外見が一般的なモテに当てはまらなくても大丈夫!

なぜなら【生物は優秀さと多様性の両方を求める】という性質があるから!

今の環境に適応している遺伝子は確かに優秀です。しかし、似たような個体ばかり残すと、環境が変わった時に全滅する可能性がある。

そのため、生物は多様性を求め、さまざまな組み合わせを作り上げます。

例えば人間の血液型はいくつもありますが、それぞれかかりやすい病気が違います。

いろんな個体が生まれるよう、個体によって好みは様々に分かれるのです。

例えば弊社には現在、体重80キロ以上大好き男子、おハゲさん大好き女子、おチビさん大好き女子がそれぞれ存在しています。

一般的なモテに当てはまる外見の方が多くの異性から人気ですが、そこから離れていても、貴方をタイプだと感じる人はいます。合コンでも趣味のサークルでも結婚相談所でも、沢山の異性が集まる場所に行ってみてください!


ただ、一つだけ大事なことを言っておきます。


顔の作りや体型は好みが分かれます。

しかし「しわとシミだらけで黄ばんだ歯で猫背で髪がパサパサな人が好き!」という男女は見た事がありません。


相手の「この人と番になりたい!」という本能を刺激したいなら、

若く見えること
(=健康に見えること)は必須

です!!

男女どちらも、若く見えることはモテに直結します。美しい肌、髪、歯などは「この人と番になれば、健康な遺伝子を残せそう」と思われるからです。

【若く見える手っ取り早い方法】

お肌の手入れ
(化粧水もいいけど、美容外科や美容皮膚科に行くのもかなり良い!もちろん食事や睡眠も大事。男性もBBクリームなどでシミを隠してもいいかも)

髪の手入れ
(50代までは白髪は絶対染めよう!美容院でトリートメントもして艶を出して!)

筋トレ
(低身長でも引き締まった筋肉質な男子は生存競争に勝てそうなのでモテる!女子もウエストが引き締まるし姿勢も良くなるのでぜひ!)

歯のホワイトニング

あたりでしょうか。

ちなみに、

歯が黄ばんでいる人=
平均して口内に菌をたくさん持っており、不健康な状態


なので、

「この人と番になると、優秀な子供が産めないどころか、自分も病気を移されて早死にする」と本能が認識します。特に女性が黄ばんだ歯を見ると「生理的に無理」と感じるのはそのためです。

その分、歯のホワイトニングの効果はかなり大きいです!

過去には2年間ずっとお見合いで断られていた男性が、6万でホワイトニングをしたら速攻で結婚できたこともありました。

ホワイトニングをやったことがない方は、是非試してみてください!

③有能な相手を好む

有能な個体も選ばれます。

何が有能とされるかは時代や場所によって変わります。

例えば、過去、一夫多妻制の国は赤道に近い地域ほど多かった。高温多湿の地域では寄生虫が蔓延しやすいため、免疫力が強い屈強な男性が「有能」でした。そのため一部の屈強な男性が女性を独占し、普通の男性はあぶれていたのです。

しかし、清潔で医療が発達した地域では寄生虫を気にする必要がないので、普通の男性も番を見つける事ができます。

また、それなりに文明が進んだ国では体力があるより知力がある方が稼ぎやすい。そのため、マッチョよりも賢い男性が「有能」とみなされて人気になります。


有能さには免疫力や賢さ以外にも色々なものがあり、外見と同様、何を好むかは個体差があります。

運動神経が良い異性に惹かれる人もいれば、歌が上手い、絵が上手いなど芸術に秀でている異性に魅力を感じる人もいます。料理上手な異性に惹かれる人も、貯金ができる異性に惹かれる人もいるでしょう。これも生物が多様性を求めるからかもしれません。


単純に『モテる』というのも有能さの一つです。

年収学歴身長が微妙でも、恋愛経験が豊富な男性は女性から人気です。たくさんの女性と性交できる男性は子孫を残す力が強い。その能力が子供に遺伝すれば子孫が増える可能性が上がるので、番の相手として人気があるのです。

女性もモテる人は人気なのですが、男性とはやや基準が違います。

オスは無意識に托卵(自分の子ではない子供を育てさせられること)を警戒するため、通常は「男性経験が豊富そうでモテる女性」よりは「清楚でモテる女性」を好む傾向にあります。

AV女優も女子アナも魅力的。でも『どちらかを結婚相手として選べます!』と言われたら、男性は何となく女子アナに行くのではないでしょうか。

男性が女性の恋愛経験を聞くと萎えるのも本能なので、女性陣は元カレの話はしないように。こうなります。↓


2️⃣メスが選び、オスが選ばれる


さて、お待たせしました。
ようやく本題です。

女性の方が高望みなのは、なぜ!?


もちろん、男女とも高望みはします。
しかし、私は女性の方が高望みだと思っています。

婚活パーティーを開催すると、性差は如実に現れます。

ほとんどの男性は誰かを選びます。「今出会える異性の中で、1番いい人(もしくは1番付き合ってくれそうな人)を選ぶ」のが男性です。

しかし!!

女性は、誰も選ばない人が結構います!!

「希望に合う相手がいなければその場では番を作らず、もっと良い相手が現れるのを待つ」のが女性なのです。


なぜ、こんな違いが起こるのでしょうか。


動物の多くは、メスが卵を作り育てます。卵を産んで温めるのも授乳するのもたいていメス。オスはメスに精子を与えるだけで子作りが済みますが、メスの方は時間も手間も栄養も必要です。

また、オスは同時期にいくらでも子供が作れますが、メスは一生のうちに残せる子供の数が少ない。そのため、誰とでも番になるのではなく、優秀な遺伝子を持ったオスを選び抜いて番になりたいのです。

画像はこちらから
http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/tokuten/2004sp/catalog/sexualselection.html


面白いもので『メスは卵を産むだけ、長期間かけて卵を温めるのはオス』という動物もいます。

その場合、オスがメスを選びぬき、メスが一生懸命プロポーズします。


妊娠しない方や育児負担が少ない方は「子作りしようよ!誰でもいいよ!」と軽いノリなのに対し、

長期間妊娠する方や子供をメインで育てる方は「子育ては大変だから、良い遺伝子を持っている相手としか番になりたくない」と目を皿のようにして相手を選ぶ。

これが動物の本能です。



ですので、女性が妊娠する人間の場合、

【メスが惚れにくく、オスが惚れやすい】
【メスが選び、オスが努力して選ばれる】

のは正常なのです!!

婚活男子、生きろ〜!!

また、哺乳類の場合、妊娠中のメスは妊娠前のように動けません。相手に守ってもらい、餌を取ってきてもらう必要があります。相手が弱くて餌を確保する能力が無いと自分も子供も死ぬので、メスは「オスが有能かどうか」をしっかり判断するのです。

つまり、

女性が男性より高望みになり、一部の男性に人気が集中するのは、生物学的には正しい

のです!

婚活男子、生きろ〜!!


一見、男子ばかり不遇に見えますが、女性陣にも不満はあります。

「どうして勉強や仕事ができる男はモテるのに、同じように頑張ってきた女はモテないの!?」

人間の男性が、女性の年収や学歴などの「能力」をあまり重視せず、若さと美貌を重視するのも、実は本能です。

敵に勝つ強さやエサをたくさん集める力、すなわち有能さが必要とされるのは『子育てしない側』。

メスが有能でも、オスにはあまり関係ありません。エサを集めるのは自分なので。

エサが集められるメスより、若くて美しい(≒健康的な)メスの方が子供を作るには断然いい。


もちろん、夫婦で育児する時代になるにつれ、少しずつ稼ぐ女性もモテるようになってきました。特に家賃が高い東京ではバリキャリ女子がモテモテです。

しかし、

【オスはメスの若さと美貌を重視する】
【オスはメスの能力はあまり重視しない】


という本能はまだまだ残っています。

婚活女子、生きろ〜!!

でも、私は思うのです。

やっぱ、男子の方が大変〜!!
※上位2割の選び放題の男子を除く


結婚相談所の男女を見ていると、双方子供が望めない年齢になっても、男性は女性に奢っています。女子が割り勘を言い出せば褒め称えられるのに、男子は7000円の会計で1000円もらっただけで嫌われたりする。

リードやエスコート、素敵なデートプランを求められるのもやっぱり男性です。「相手のデートプランが最悪だった!」と言う女子は時々いますが、同じ愚痴を男子から聞いた事は一度もありません。

40代でも50代でも60代でも70代でも、好きになるのはやっぱり男性の方が多いし、女性は好かれても「この人でいいのかな〜」と悩んでいます。


男女平等が叫ばれるこの時代。

それなら、自分より稼ぐ男性と結婚する女性と同じだけ、自分より稼がない男性と結婚する女性がいても良さそうですが、なかなかそうもいきません。

妊娠するのが女性と決まっている以上、子作りの負担が大きいのが女性側なのは変えられないので、

【メスは有能なオスしか選びたくない】
【メスは自分より無能なオスと番になりたくない】


という本能が、なかなか消えないのです。

人間以外でも、非モテのオスは子孫を残すために涙ぐましい努力をしています。


メスが選び、オスが選ばれる。
これが哺乳類の性質です。


だから、本能的に、

女性より男性の方が惚れやすく、
アプローチに弱いのです。


選び放題の上位2割を除き、男性は、何とも思っていなかった女性にアプローチされると好意を持ちます。「有能なオス以外は番を見つけることが難しい」とインプットされているので、自分と番になってくれそうな女性は途端に可愛く見えてくるのです。

アプローチされると、子作りに1番必要な若さや健康すら無視して好きになる事も!

希望年齢より上から申し込みが来た場合、婚活男性の方が婚活女性より寛容です。また、体や心が弱い婚活男性は相当苦戦しますが、体や心が弱い婚活女性は選り好みしなければサクッと結婚できたりします。

このように、アプローチに弱いのが男性なのです。


しかし、女性は違います。

何とも思っていなかった男性に「好き」と言われると「私はもっと良い男から遺伝子をもらいたい」「こいつに無理やり犯されないように離れたい」と思うのが女性。

モテる女性だけでなく、モテない女性でも本能的にそう感じるのです。これが「生理的に無理」の正体です。(遺伝子が近すぎる、合わない場合に生理的に無理と感じる事もあります)

非モテ女性でも、有能な男性の遺伝子をもらう(セックスする)だけなら可能なので、本能的に目の前の「普通の男性」を拒否し、有能な男性が出てくるのを待ってしまうのです!!

3️⃣選ばれない非モテ男性が逆転勝ちするには?


男性陣
「オイィィィィ!!全体的に救いが全く無いやんけ!じゃあ非モテは婚活やめろってことか!!」


安心してください!!

昔から、
非モテでも提供できる、
メスが求める性質が2つあります。

それはずばり、誠実さと優しさです!!



哺乳類のメスは、番のオスがそばにいない場合、餌が確保できない&敵から身を守れず、子供と一緒に死ぬ確率が高い。そのため多くのメスは「そばにいて守ってくれるオス」に惹かれます。

恋愛経験が豊富な男性はモテるのに「浮気性」の男性が嫌がられるのはこのためです。

ハイスペ男性とフツメンなら女性はみんなハイスペ男性を選びます。しかし「子供は作るが入籍せず消えるハイスペ男性」「見た目も稼ぎも普通だけど誠実で家事育児に協力的な夫」の二択なら確実に後者を選びます。

そのため、最初に女性側の「生理的に無理」ゾーンに入らないように最低限の清潔感をクリアし、「誠実なオス」「守ってくれるオス」であると位置付けができれば、女性側の心が動く可能性は大いにあります。

例えば、女性が病気でデートをリスケした時、心配する前に「じゃあ次いつ会える?」と聞いてしまうような男性は「体が弱っている時に労ってくれないオス」なのでモテないし、

家事が一通りできる男性は「自分が弱っている時に代わりに巣を整えてくれるオス」として人気があります。

これくらいなら、非モテでも何とかできそうではないでしょうか。


ちなみに、女性はよく「優しい男の人が好き」と言いますが、これを「なんでも女性の言う通りにすること」と理解すると大失敗します。

例えば、デートプランを全部女性に任せて「どこでも行きたいところでいいよ!僕は君に合わせるよ!」と言うのは優しさとは思われません。単なる無能と判断されます。


女性が言う優しさとは、協調性のことです。

周囲に合わせて気配りできる個体は、集団から孤立しないので生存確率が高くなります。

店員さんに丁寧だったり、見ず知らずの子供やお年寄りに親切にしたり。そういった男性の方が周囲とうまくやれます。また、子供にも安定したメンタルや穏やかな性格が遺伝して育てやすくなるため、優しい男性は昔から人気です。

お見合いやデートで女性の価値観を否定せず、共感してくれる男性もモテるでしょう。BL、イケメンアイドル好き、海外旅行、ネイル、他の男性が否定的になりがちな趣味に寛容な男性も人気があります。服装にも協調性は表れるので、女性は男性のファッションも結構見ています。


もちろん、凶暴な男性が好きな女性もいます。

紛争が多い地域では、協調性のある男性より暴力的な男性の方が生き残ってきました。そのため、凶暴な遺伝子を持った男性、凶暴な遺伝子を好む女性は今でも残っています。

しかし、幸い、私たちの多くは、そんな厳しい環境で過ごしていません。

少なくとも令和の日本で婚活するなら、今後はDQNよりも「空気が読めて協調性がある男」がモテる傾向は加速すると思います。

今の時代、部下や女性にパワハラモラハラセクハラしそうなDQNより、協調性がある男性の方が会社でも出世しそうですし。進化心理学の先生もそう言ってますしね。

皆さんもぜひ「そばにいて女性を守る男」「空気が読めて協調性がある男」を目指してください!

4️⃣ 婚活で最も無駄なのは
『変えられない事に怒る時間』

さて、皆さん。

長々と本能の話をしてきましたが、本能に怒っても仕方ありません。

👨「どうして女は年収学歴身長にこだわるのか!?」
👩「どうして男は若さと美貌にこだわるのか!?」

そんな事に怒っても学歴も身長も年齢も全く変わりませんし、明日から異性が突然年上好きになったり、年収を気にしなくなったりもしません。

怒っている暇があったら、
モテるために頑張る方がよっぽど有意義!!

男性はホワイトニングに行った方がよっぽど結婚できます!今すぐ近所でホワイトニングをやってる歯医者を検索しましょう!

あと筋トレ!女性は本能的に強い男性に惹かれます。身長と違って筋肉は何歳でも増やす事ができます!

それから服!この本の通りに買っとけば少なくとも「社会に適合できない人」とは思われません!

女性は良い人がいないと怒る時間があったら、どんどん男性に申し込み、デート中に次のデートに誘ってください!好きになりにくい人ほど誘ってください!

男性は好きになったら尽くす傾向がある。女性は相手が尽くしてくれたら心が動く本能がある。

貴方がまだ相手を好きでなくても、

デートに誘う事で男性が貴女にときめく→彼が貴女のために色々頑張る→貴女もほだされる 

パターンに持ち込むのです!

※生理的に絶対無理ならやめよう

異性の本能に怒るより、
異性の本能を利用せよ!


子供を希望するしないに関わらず、多くの人は本能から逃れられません。

怒っている暇があれば異性の本能について学び、その知識を武器にしましょう!

次回
「本能がナンボのもんや!
身長160センチ男子の婚活」

お楽しみに〜!!

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