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不器用だけど、おせちを作ってみた。

あけましておめでとうございます。
2021年、生まれて初めておせちを作りました。作りました、というより、母上に教わりました。
母上は、時短・簡単に美味しいご飯を作る天才です。

私はこれまでずーっと不器用と言われ続け、いまだに目玉焼きすら怪しいです。ははは。笑笑

でも、私でもできちゃった。すごい。だから、記録を残しておきたい。以下、世界一ゆる〜い覚書きです!

出汁の作り方 
昆布と干し椎茸、水を入れて1日置いておく。これをもとに全部できちゃう。

ちくわ門松 
斜めに切って、紫蘇をくるくる巻いて刺す。門松みたいにね。

かまぼこ 太いverと細いverを切る。太いverに切り込みを入れて、細いverをくるくるにして入れる。薔薇みたいにね。

黒豆 スティックを刺す。終わり。

栗きんとん 焼き芋の皮をむき、潰す。裏ごしするとなおよし。みりんをちょこっと。栗の甘露煮の栗だけ入れて、フライパンで混ぜる。水分飛ばすと出来上がり!

伊達巻 卵4個とハンペン100グラムを混ぜる。みりん小1、砂糖大1、塩少し、めんつゆ小1と2分の1を入れる。
フライパンをあっためる。火を止める。フライパンを布巾の上で冷ます。
そのまま液体を流し入れる。また火を入れる。(弱火だよ)

(焼いていく!)
蓋をして、両面焼く。百均で買える、寿司を巻くやつ(巻き簀って言うんだって。鬼すだれの方がお勧めらしい。)を使ってきつく巻く。そのまま輪ゴムで固定して冷蔵庫へ。「伊達巻は熱いうちに強く巻け!!」by母上

鳥ロール もも肉を開く。観音開き!ニンジンを細く切り、開いた肉の中に入れる。ニンジンが真ん中に来るようにくるくる巻く。後は、すき焼きのタレを入れて焼くだけ。フライパンで焼く。時短にしたいなら、レンチンもあり。

煮しめ 大根、レンコン、ニンジンを乱切りに。こんにゃくは、短冊みたいに切って、切り込みを入れて端っこを入れ込み、「くるりんぱ!」(女の子ならわかるやつ)
作成した出汁から、椎茸を取り出し、食べやすく切る。鶏肉も食べやすい大きさに切る。具を全部入れて出汁と砂糖、醤油、みりんを入れて煮込む。

ローストビーフ 牛もも肉を室温に戻す。ブロックの両面に塩胡椒。フライパンで全面焼いて、ラップしてオーブンで600Wで1分半。ひっくり返して1分。そのままアルミホイルをして放置。 
ソースは、おろし玉ねぎと赤ワイン、醤油、砂糖、ニンニクチューブ、肉の煮汁を煮詰める。

焼き豚 肩ロース500gとニンニク、生姜、ネギたくさん、焼肉のタレを耐熱ビニール袋に入れる。袋のまま茹でる。

エビの旨煮 エビを出汁、醤油、みりん、酒で煮る。

お雑煮 水5カップ、出汁、濃口醤油大3、塩、鰹節大4、もち、花にんじん、鶏肉、三つ葉、かまぼこを煮る。

母上の名言2

「和食は、みりんと醤油は同じ分量入れておけば、なんでもうまい。」



以上。
母上にもっといろんなこと習いたいな、と思いました。お母さんってすごいなぁ。。。







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