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遅ればせながらのARMY宣言 2023.12.31

年の瀬も年の瀬にいい歳したおっさんが何を言うとるんやって話ですが、聞いてやってください。

BTS、最高かよの話です。

妻が数年前から推してるBTS。

流行もの拒否症候群なあっしはもちろん、避けてきました。

ええええ、BTSってのは知ってますよ。

そんじょそこらで曲も流れてますし、家でもMVが流れてるもんですからね、知ってはいますとも。

それでもBTS、なにそれ、おいしいの?ってな態度で生きてきました。

それがどうしたことか、最近になってようやく流行もの拒否症候群が弱体化してきたらしくジョングクさんやVさんのソロ曲にはまっちまいしてね。

元来、イケメンには目がないあっしですから、Vさんなんかはたまらなく好きなタイプなんです。

あの美しさであの声よ。

神が本気出してきたなって感じです。

そんなこんなでディズニープラスでBTSさんのドキュメンタリーが配信されてるってこって、こんな年の瀬におっさんが1人で観賞したんです。


BTSってこんな人たちだったのか。

決して順風満帆とはいえないストーリー。

どん底を知り、様々な批判にさらされながらもファンファーストで走り続ける彼らの姿が美しすぎる。

彼らは語る。

「メンバーは家族としか言いようがない」

「お互いの笑顔のために再契約して歩むことに決めた」

ファンファーストという想いを1つに互いをリスペクトし互いの笑顔のために苦しいときも乗り越えて数々の偉業を成し遂げる彼らを同じアジア人として誇りに思います。

最強で最高のチームってこういうもんなんだなぁ。

僕も家族というチームを最高にしたいと思いながら日々生きているので、とても勉強になりました。

そして彼らの強さはメンバーの多彩さにもあると思います。

正直、誰がどんなことをしているのかまではわからないのですが、自分たちがファンのことを想いを創った音楽を届けたいという強い願いがパフォーマンスに現れているからこそ、彼らの表現は多くの人を魅了するのでしょう。

アイドルという表現者でありながら、クリエイターチームでもある。

彼らの音楽はストレートにファンに刺さる。

YouTube時代のビートルズと呼ばれるのも頷けます。

同時代に生きられることに感謝。

遅ればせながら、本日よりARMYを名乗らせていただきます。

そんなあっしに妻は呆れながらも、少し嬉しそうに色々な話をしてくれます。

子どもたちはただただ呆れていますが、アホやなぁと笑ってくれているので、よしです。

ドキュメンタリーの続きが早く観たいぜー!

#BTS #ドキュメンタリー #ディズニープラス #感想 #家族 #ARMY #ビートルズ #アイドル #マイワーク


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