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疲れたら寝る、それに限る

昨日は移動日だった。
飛行機に乗って、車を運転して。

フライトは特に遅れもなく、
飛んでいるのは1時間くらいだっただろうか。
離陸して間もなく、気がついたら寝ていた。

それなりにたっぱがあるもんで、
格安航空だと、ちと窮屈である。
それでも寝るくらいには疲れていたのだろう。

その後は空港から自宅まで車。
途中で晩御飯を食べたので、
トータルで2.5時間くらい。

旅の最後の車移動はさすがに眠い。
でもそれも織り込み済み。
眠くなるのであれば喋っていればいい。
人間喋りながら眠るのは至難の業である。

同乗者の妻とお喋りを楽しんだ。
話は盛り上がり家まではあっという間。
全く眠くなることはなかった。

妻も疲れていたことだろうが、
寝ずに話に付き合ってくれた事に感謝。
さながら夜のドライブといったところだった。

家に着いたのは23時前。
気温も氷点下まで下がってきていたし、
辺りはすっかり静かだった。

さっさとお風呂を済ませ、
その勢いで荷解きもしてしまった。
その後落ち着いてソファに座ったら一気に眠気が襲ってきた。
温かいお茶を飲んで寝床に入った。

疲れていたので、目覚まし時計はセットしなかった。勝手に目が覚めるまで寝てやろう。
そんな意気込みで眠りについた。

朝。
部屋が明るくなったいるのを認識し始めると、
なんだか体が重い。

案の定寝過ぎたのかと思いスマホを見る。
しかし、時間は9時。
意外と早い目覚めであった。

毎日6時に目覚まし時計で起きているからか、
昼まで目が覚めないとかは流石にないようだ。

目覚まし時計で目が覚めないのは心地良い。
自然に目が覚めるのは心地良い。
毎日こうやって起きたい。

今回は疲れていたから睡眠時間は長めだったが、6~7時間位で自然と目が覚めるのが理想な気がする。

疲れたら寝る。
そして自然と目が覚める。
そんなサイクルに憧れる。

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