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自分を知ると意外なコトがわかるかも

最近自分の書く文章に納得していないと感じている。

このモヤモヤを解消するべく自分にできること、
とりあえずエッセイ以外の文体を書いてみる。
そんな解決案を考えた。

その後ふと思った。
エッセイ以外の文章を書く前に、
自分が普段エッセイで書いている文章はどういう特徴があるのか。
どういう書き方をしているのか。

何をするにも分析が大事。
まずは自己分析をしてみよう。

そうなったら話は早い。
自分の文章を分析する手段を見つける必要がある。
Google先生に聞いてみると、
文章を分析できるサイトがあるらしい。

「文体診断ロゴーン」

試しに昨日の投稿を診断してもらうことに。

結果はこうなった。

文章を入れると似ている文体の作家さん、
似ていない作家さんがわかるのだが、
自分のこの時の文章は北原白秋に似ているらしい。

他にもいくつかnoteの文章を入れてみたが、
大体同じような結果になった。
つまり、その傾向は確かにあるようだ。

では北原白秋の作風がどのような感じなのか。
実のところ全然知らない。
「北原白秋」という人名は聞いたことがあるが、
何を書いている人か。
代表作は何か。
いつ頃に活躍した人物か。
詳しいことは何も知らない。

せっかく文章を書いている身だが、
文学について知識がないのももったいない。
これを機に文学を読むのもありかもしれない。

もちろんまずは北原白秋から。
似ているのであれば何か思うところもあるかもしれない。

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