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モチベRAS2

前記事の続きで
モチベーションとRASの関連性

・刺激が足りない

という発言は
そもそも外部に動機づけを
期待しているが故に
生まれてくる言葉かと思われます

人との繋がりに執着するあまり
自身を満足させるよりも前に

他者との接続のための動機
承認欲求なども含めた
外部刺激に頼るモチベーション

果たして
このモチベーションの持続時間は?

人間関係が変わった時
環境が変わった時

いつまで続けることができるか

・外部刺激へ期待するような
RAS機能には
限界があるのかもしれません

・そして
モチベーションとはそもそも

イメージとして
熱量溢れる活発的な情動のような
印象をもってしまいがちですが

それももはや違うのではないか

と最近私は思えるようになりました

モチベーションとは
当たり前

自身にとっての当たり前の行動
こそがモチベーションなのだと

意味合い的には
少し無理がありますが

内的要因に対しても
過剰な熱量を以てしまえば
緩急による相対的な
減少に反応してモチベーションは
下がるはずです

そしてこの考え方こそが
見誤ったモチベーションの
捉え方なのだと思います

・ということはですよ

継続するということ
念頭に置いた場合

何をするにしても
特別なんてことは一つもない

全て当たり前のことなのです

・この捉え方が適用できると
どうなるかと言いますと

はい、以前散々考察していた
とある点に合致してまいります

モチベがあるから
継続できるのではなく
継続できているから
モチベがある

これを
RAS機能に擦り合わせていくと

できることは当たり前なのだから
できるようになるための
無意識での情報を収集し始める

という構図が生まれます

フィルターの改ざん

つまり
一般的なモチベーションは
いらない
ということになります

ちゃんちゃん笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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