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ネタ帳という名の現実逃避ノート

 仕事が忙しくなってくるほどnoteを書きたくなってくる私です。
 取引先の方に、「note書いてるヒマあったら、うちの仕事進めてくれよ!」と思われてるんじゃないかとビクビクしながら、note更新しています····· (あるあるですか?)

忙しい時ほどネタを思いつく

 でもね、仕事してる時に思い浮かんじゃうんです。
 あ、この技術ネタ、noteに書いたら面白いんじゃないか?
 このもやっとする気持ち、相手とのちょっとしたすれ違い、相手の人間らしさにくすっとしたり、ほっこりしたりした特、これをnoteに書きとめておきたい! て思ってしまいます。

思いついたことは紙のノートに書こう!

 以前は、ふと思いついたことをXでつぶやいたりもしてましたが、『さみしい夜にはペンを持て』を読んで以来、ちょっと考え方が変わりました。

 ああ!そうか!紙のノートに書いていけばいいのか。自分が思ったことをすべてSNSで公開する必要もないよな····と気付きました。(今さら!)
(本の内容は、「自分との対話のために、自分だけの日記を書こう」、というものなので、本の趣旨からはちょっとずれますが)

紙ノートを買い集める

 そして、本の趣旨どおり、自分だけの日記を書こうと、良さそうなノート何冊か買い集めてみました。
 結局、本のように毎日の日記は付けていません。
 けれど、1冊はモヤモヤや迷いがたまった時に、吐き出すノート。
 もう1冊は、仕事の技術的な内容を書きとめておくノート。
 もう1冊が、note に書きたいネタや、やってみたい企画をメモするノート、いわゆるネタ帳になっています。

買い集めたノートたち

ネタ帳=現実逃避ノート!?

 そして、このネタ帳、書き出したら楽しくて止まりません!
 そんな話をしていたら、
「妄想ノート(仕事の現実逃避ノートともいう)」
とnote仲間のSawaさんが言っていて、なるほど!と思ってしまいました。
 仕事が忙しければ忙しいほど、家庭の用事や体の不調で身動きできない時ほど、時間ができたらこれしたい! 元気になったらあれしたい!と次々、欲望がわいてきます。

ネタ帳の中身を紹介

 ということで、ネタ帳の中身を少し紹介したいと思います。(先日のnoteの書いてみたいKindle本と重複するものもあります)

小説ネタ

  • トイレマニア建築士の話

  • 男性は立てるべきと育てられた女性の話

  • 設計事務所のクセツヨ所長に裏切られた女性建築士の話

  • 高度成長期に建設会社を創業した男の話

建築ネタ

  • 漁村の石積み

  • 鳥居の構造

  • 掘っ立て柱とは?

  • 古民家の大空間

  • 地域によって異なる蔵のかたち

  • 地元の歴史と建築の話

  • 子ども向け間取り絵本

  • 子ども向け建築用語図鑑

お仕事ネタ

  • 地方で働くということは?

  • 仕事は同世代でまわっている

  • 何歳で独立するべきか?

  • 建築士資格をとるか、とらないかで変わるその後の人生

などなど。
 いいネタも悪いネタも、思いついた時に書いておかないと忘れちゃいますよね。

 今後も、仕事から現実逃避しながら? いやいや、自分の仕事のためにも、楽しい記事を書いていきたいので、よろしくお願いしまーす♪


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