ひなまつり かんたん「太巻き」を作ろう

画像1 今年の2月2日に「かんたん 恵方巻 を作ろう」https://note.mu/namisorafumo/n/n7a52695b68b5 という記事を投稿しましたが、自分的に納得がいかず、今回はひなまつりにちらし寿司を作る方も多いと思い、「太巻き」に再挑戦してみました。パフパフ♪
画像2 かんたんに作るということで、太巻きサイズの紙パック容器が欲しいと探していたら、スーパーマーケットのドリンク売り場で良さそうな飲み物を発見。
画像3 この円筒形の形がポイント。メロディアンの「酒粕甘酒」195gと カゴメの「食事と一緒に飲むサラダ」195gが丁度良いサイズでした。他のメーカーで125mlの甘酒もありますが、ちょっと小さいです。
画像4 まず中身を美味しくいただきまして、よく洗い感想させます。
画像5 紙パックなので比較的、楽に切ることができました。
画像6 その後キッチンばさみで写真のように切ります。
画像7 「食事と一緒に飲むサラダ」はジュースの後「渋」が洗って落ちませんでしたが充分使えます。
画像8 材料は米とお寿司の素、味付けかんぴょう。すし酢は、酢4:砂糖3:塩1で作ってもOK。
画像9 キュウリにカニカマ、厚焼き玉子です。お好みでエビやしいたけ、桜でんぶなども良いですね。
画像10 そしてのり。「手巻きのり」のサイズが、今回の太巻き調理にぴったりなのです。
画像11 では作ってみましょう。土台の紙パックにのりを敷きます。手前は紙パックに揃え奥はのりしろに少し余らせておきます。
画像12 手前にあまり押し込まず、ふっくらすし飯を盛ります。太巻き一本で酢飯半合分でした。
画像13 具のかんぴょう、キュウリ、厚焼き玉子、カニカマをサイズ合わせて細く切り載せます。
画像14 具を中央に寄せて積み重ねます。
画像15 具の左右に細めの酢飯を載せます。
画像16 具を覆うように酢飯を具の上に載せます。ポイントはまんべんなく酢飯を載せること。
画像17 やや難しいですが、奥ののりで酢飯を覆うように紙パックを閉じます。そして軽く紙パックを握り形を整えます。
画像18 のりののりしろを重ねて形を整え、「太巻き」ができました。
画像19 太巻き一本を四等分に切り分けます。ラップにくるんで切る。包丁にキッチンペーパーを水で濡らしてくっけて刃先だけ出して切ると綺麗に切れるようです。「太巻き ラップ 切る」「太巻き キッチンペーパー 切る」で検索してみてください。
画像20 酢飯一合で太巻き二本、八片の太巻きができました。
画像21 やや酢飯がくずれやすかったので具をもう少し入れても良かったかも。
画像22 具材の余りで「ちらし寿司」をつくりました。中々の美味。「太巻き」ぜひ挑戦してみてください。紙パックは洗えば再利用出来ますが汚れたら捨てましょう。

どうぞよろしくお願いします。