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思いつくままに書いた《詩》銀河溶けて

流し込んで

ソーダ水

溶け合って

サヨナラっていうの

永遠の

グラスと草原


夜中の夜空の紺色のソーダ水


銀河鉄道だって

出せはしない

ここにいる

君と

僕だけ

シュワシュワの泡になる


流れ星を飾るように

落ちる光


黙って

泡の夢に包まれて

明けない夜を願って


明けちゃうね

なんていう

君の頬が


終末は

朝焼けの色

終末は

見たこともない

おはよう


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眠れない夜に

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