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習慣の定着パターン3選

2021年は「習慣化」をテーマにしています。
noteにも習慣化に関する記事をいくつか書いてきました。

今日は私が習慣を定着するために工夫した3パターンの方法を紹介したいと思います。

①リマインドする

私の場合、面倒だから続かないのではなく、やること自体忘れてしまうことが多いことに最近気づきました。

詳しくはこちらの記事に記載していますが、LINEの公式アプリ「リマインくん」を使って、忘れがちな習慣を続けることができています。

リマインドで取り組める習慣は難易度的には低い習慣になります。
例えば「日記を書く」とか「家計簿をチェックする」などです。

毎日続けるのが少し億劫な習慣に対しては効果が薄い場合がありますので、その場合は以降の2パターンで対応します。

②他人に宣言する

私は毎朝朝活を実施しています。朝活の時間は本を読んだり、英語の勉強をしたり、こうやってnoteを執筆したりしています。

朝活という習慣は朝(もしくは前日の夜)にリマインドしたところでなかなか実行に移せるものではありません。

そこで私は、職場のslackで報告する義務を設けました。

私の職場のslackでは、個人の分報チャンネルを設けており、仕事中詰まっていることや自己学習の悩みまで自由に記載しています。
そのチャンネルを使って朝活の開始や実施内容を報告することで、人に見られている感覚になり、続くことができるのです。

ただし、あくまで職場で使っているツールなのであまりにもプライベートな内容は書きづらいです。

続けるのが面倒で、かつプライベートな習慣に関してはslackと似たようなところで、自分のTwitterに書くという手段もあります。
Twitterであればプライベートな友人と繋がっていることも多いでしょうし、何でも報告ができそうです。

それでも続くことが難しい習慣は最終奥義を使います。

③ペナルティを設ける

私がこのパターンを使っている習慣は「昼寝を1h以内に収める」というものです。
私は、休日のお昼に昼寝を2, 3時間してしまうという悪い習慣があり、何としてもこの習慣を改善したいと色々工夫してきました。

そしてついに改善の兆しが見えたのが、この「ペナルティを設ける」という方法です。

私の場合は、一緒に暮らすパートナーにお昼寝の前に「xx時まで寝るね。起きなかったらビール奢ります。」と伝えます。
そして起きたら、宣言した時間に起きられたかも報告します。

まだ宣言した時間以降に起きたことはないのでビールを奢ったことはないですが、もし過ぎてしまったらちゃんと奢るつもりです(笑)

目覚ましが鳴った時に「もう少し寝ていたい」と頭をよぎりますが、「いや、ビール奢るのは嫌だな…!」の気持ちが勝って時間通りに起きることができています(笑)

さいごに

このように習慣化に関して、1つ方法ですべてクリアできるわけではありません。
特徴や面倒くささでジャンル分けをして、それに適した対処法を取ることで習慣化につなげることができます。

皆さんも色々試行錯誤して、習慣化にチャレンジしてみてください!

また、私は自己実現や自己肯定感の向上を目的としたコミュニティ「ほめラボ」を運営しています。
詳細は以下の記事をご覧ください。

参加は無料ですので、ぜひお待ちしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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