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見つけた!わたしの中の「悪徳裁判官」

昨日、お客様のご要望があって手芸屋行ってきました。やー無事見つけたよ。これで三毛猫みたいな子他、たくさん作れるわ。

そして、片付けしながら、動画を色々見てたんですが、この動画に当たりました。

ちょうど「幻聴」という記事を書いてましたが、その幻聴そのものが、斎藤ひとりさんの言う「悪徳裁判官」だったんです。

ひとは劣等感を持っていると、どうしても誰かに晴らしたくなる。
そうやって、わたしへ投げられた劣等感は、もちろんわたしに原因などありません。
しかし厄介なのは、劣等感はインフルエンザのように伝染してしまう。

もともと、相手が劣等感の塊だと言っていた。そして、その親自体も、成績が悪くて親が望んだ教師になれなかった、と聞きました。

で、劣等感を持つ人は、必ず誰か(自分含む)に乱暴な態度を取ったり、態度が悪いとネチネチ行ったりする、それが、劣等感の伝染です。

劣等感を持った人が親になると、愛のふりをした劣等感を元に行動する。
あー、だから常に子供の進路を決めようとしたがるんだ。
劣等感のある親は、子供を支配するんだって。そして、子供に劣等感をぶつけ、立派な親のふりをする。
わたしは合わないことは止めたし、辞めたいことはすぐやめさせた。

わたしは小さい頃は、ずっと愛に溢れた生活をしていて、嫁になって突然、家に放り込まれ、悪人として、罪を犯したからと何度も自由を奪われていたのです。

でもこれは、実は相手が「劣等感の押し付け一族」だった。都合よく弱いわたしがきたから、ボコられた、ということのようで。

そして檻から出られなくなったわたしは、自分を罰しはじめます。
この時に現れるのが、悪徳裁判官なんだそう。
悪徳裁判官のすることは、あなたには罪がありますから、自由はありません、と言うことと、自分への暴行です。

先日見た幻聴は、わたしに暴行を命令していた。

そこで、ひとりさんは、
劣等感を持っている人は誰かをいじめたり、どなったり、正しく評価しなかったりする。
そして、いじめられたひとは、鬱病やメンタルをやられてしまう。
と言っています。

これ、わたしの話か?

そして、わたしは「劣等感を持っている人」と悪徳裁判官、どちらもみることができたので、これからわたしは、劣等感を持ってる人を一瞬で見抜き、自ら縁を避けたり、かかわらないようにすることが出来るんだって!

そしてこの後は、「幸せを取り戻す」
自分の悪徳裁判官からさようならして、逃げられたら、本当の愛と「幸せを伝え続ける生活」が待っています。

とにかくこの世に、どれだけたくさん劣等感持ってる人がいるんだか。。

そして劣等感を持つ人は、いつも満足出来ないので、怒るし機嫌悪いしタバコ吸うしスマホやめられない、、

やめられないことをしてる人がとても多いので、わかりやすいです。

そしてわたしも、今回の件で、なんと幻聴を聞いたおかけで、悪徳裁判官いきなり見つけちゃった!

見つけたら、相手の何代も続いている劣等感の連鎖が止められるのだ。
劣等感を止めるために、劣等感や恐れを持っている人と距離を置く。
こういう人が一番恐れているのは、劣等感もちがみんなにバレることなんだそうだ。哀れみの目線で見られたら、相手にイライラをぶつけることが露になる。そして、一人芝居が表に出ると、劣等感は本人に帰っていくのだ。

これでやっと、本当に幸せになれる。のか?

最初から劣等感の自覚はあると言ってたし、なんでおれを怒らせるんだ、バン! みたいなことはすでにしている。

なんでも、劣等感を他人にぶつけること自体が、暴行ということが、わかっていないらしい。
人の心は、その程度で壊れるんだ。
壊れた人は、心に悪徳裁判官ができ、さらに自分をいじめにかける。
その連鎖を絶つ方が先、のようです。

心を病んでいる人の周りには、必ず、劣等感持ちがいる。劣等感を自覚したくないので、ぶつける相手が必要なのです。
常に相手にぶつけて、一時的に劣等感を見ないようにしてるだけなのだ。
まず、そこに気づくこと。
そして、自分の悪徳裁判官を見つけること。

自分をいじめることをやめ、自分をほめる。よく頑張ってきたじゃないか。
それが、悪徳裁判官との縁を切る第一歩。
縁がなくなり、幸せな気持ちになった人を見ると、いじめたくなくなる。

劣等感を他人にぶつけても、絶対幸せにはなれない。
と、ひとりさんはいいます。
そして、劣等感のうつしあいから離れる。

劣等感の根っこには、恐れという感情がある。

恐れが戦争や悲劇を生むのは、既に知られている。
この平和な日本で幸せになれないのだとしたら、劣等感を持っている人が周りにいませんか。

イライラしてる人、怒ってる人、せわしない人。その人は劣等感を持っています。必ず、相手にイライラをぶつけて、人のせいにします。
そんな人の心に、愛はありません。劣等感はうつります。距離を置きましょう。

そして、頑張ってる自分に、ありがとう、愛してるよ、と言ってあげてください。
それを何度も繰り返してやっと、幸せを実感できる、
幸せは溢れるものなので、うつすなら、幸せを、愛をうつそう。

なんでも、悪徳裁判官、劣等感から離れても、心に穴が開いてしまって、そこをまた劣等感のある人が入っちゃうんだそうです。劣等感持ちは飢えています。劣等感に埋めさせないために、愛の言葉を入れて充たす必要があるのだそうです。

なるほど。わたしの親族は愛に溢れていたのに、わたしはわざわざ劣等感のある一族、劣等感持ちだらけの街へ入ってしまい、心を病んでしまった。そして、理由をつけ、劣等感のゴミ箱にされてしまっていた。
まず気づく。認め、手放す。
そして、本来あった、わたしの一族の愛に戻ります。

さて、どのくらいかかるかな。
幸い、わたしは愛を込めて人形が作れる。あとは、時間のある時は、天国言葉、愛してます、ありがとう、ツイてる、うれしい、楽しい、しあわせ、ゆるします、など聞くのもいい。がんばろっと。

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