ドイツ日記 73日目🇩🇪/ドイツの駅と日本の駅
本日もお仕事。
今日帰りの電車で驚いたことがあった。
警察なのか警備員なのかは分からないが黄色の服を着た男の人達が駅を歩いている。
そして線路に近く立っている人や怪しそうな人、
不審な人に次々と声をかけていっていた。
そして電車の中で大声を出しながら物乞いをする人に注意もしていた。
(その方は警備員がいなくなった瞬間再度物乞いを始めましたが。)
ドイツではこれが当たり前なのかもしれないが
線路に飛び込んで自殺をする人が多い日本のことを考えると、これはとても大切な事なんじゃないかと思った。
誰かが声をかける。
それがどれほど未来を変えるかもしれないかと思うとドイツの警備員の仕事を日本でも取り入れて欲しいなと思う。
ドイツと日本のメリットデメリットをもっと知りたいと思う。
君がどこかで泣いていませんように。
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