家族は幸せであり負担であり 【子供に話したいお金の話178】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

家族には感謝。 でもね。

新生活を迎えたり、新社会人になったり、子供が進級したり、子供が独立したり、夫婦だけになったり、一人暮らししたり。
家族のありがたさや未来の家族に思いをはせたり。

春はそんな時期ではないでしょうか。

私は常々書いている通り、幸せな家族をつくりたい。
家族で幸せにいてほしい。

どちらかというと、どっぷり仕事ばかり。
仕事が生きがい。
これを捨てたように思います。
とはいえ、子供が独立していったらわかりませんが、、、

子どもが小さいうちは、家族のことを考えたい。
その為に仕事をする。
そういう感覚です。

一方で、仕事をするために家族はもたない。
家族が仕事の制限になるなら家庭は持たない。
と考える人もいます。

これについては、仕事の規模に関わらずあると思います。
子どもを産んだらキャリアに影響がっていうのはいまだにありますよね。
育休をとったらキャリアが、、、
悲しいかないまだに現実的に存在する理由です。

家事に育児、子育てに当てる時間。
コントロールできないリスクから自分を守るため。

様々な理由で家庭を持つという幸せを捨てる人もいるのが現実。

どちらが良い悪いではありません。
どちらも成立させるのは、すごく困難な道だと思います。
どっちの道も悪いことではない。
そう思っています。

では、具体的にどんな負担が生じるのか。
客観的に書き出してみたいと思います。

子どものイベント。
子どもの体調不良。
子どもの事故や病気。
子どもの不祥事。
子どもの教育。
親と子としての時間。
などなど、すらすらでてきますね。
ここで、家族から得られるものは割愛します。

もう一度言いますが、私は家族とともにいることを選んだ人間です。

それでも、時間軸やスピード感。急なトラブル。
子どもからはやり病をもらったり。
子どもがやんちゃしたり。
学校のことや学童保育園のこと。
教育費やお小遣い。家族付き合いなどなど

ひーひーいいながら家庭と向き合ってます。
家族内のケンカや小競り合いなんていい方です。

家族以外の他人を傷つけた時、相手への申し訳なさや子供への不満。
子育てがうまくいってないかもという自分たちへの不信感。

たくさんのトラブルや支出や不満などなど
幸せばかりではないのが現実です。

だから幸せであろうとすることは、努力!!なんでしょうね。

それでも自分で望んだ道を輝かせるしかないってところです。
望んだ幸せを追求し、捨てた幸せに思いをはせる

それでは
今日もいい日になりますように

Look Up
素敵な一日をお過ごしください



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