個別最適な学びについて考える(59)ー加藤幸次, 河合剛英(2002)小学校個に応じる少人数指導ーから
おはようございます!
年度末,忙しいかもしれませんが少し勉強…。
そんな時に自分の記事に立ち寄っていただければ嬉しい限りです。
というよりかは一緒に勉強できればと思います。まだまだ勉強不足,凡人の努力をしていかなければなりません。
たまには情報をここで共有するのもありかなと思いまして,教科書の使い方のリンクを共有します。
こちらは,教科書研究センターより発行されているもので,是非とも一読していただきたいです。この時期に振り返るのもとてもいいのではないでしょうか。
本日は,「加藤幸次, 河合剛英(2002)小学校個に応じる少人数指導.黎明書房,愛知」です。早速,読んでいきましょう!
共通して理解したいことは,教科の内容だけでは無いと思います。
特にコンテンツだけでなく,コンピテンシーが言われている現代で,教科の内容を抑えつつ,学び方といったところまで身につけてもらうように,支援方法を考えなければいけません。
30名いる学級であれば,どのように少人数で指導をする環境を作ることができるでしょうか。子どもたちにあった支援をしやすくするための環境づくりにも影響を与えそうです。
個別指導をするために少人数の環境を作り出す、支援方法を検討する
基礎的なことかもしれませんがもっと重要になっていくのではないでしょうか。本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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