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古い本が大好きな大学院生です。 昔の本から個別最適な学びや教育の偉人について考えていき…

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古い本が大好きな大学院生です。 昔の本から個別最適な学びや教育の偉人について考えていきます。

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個別最適な学びについて考える(39)ー堀田龍也(2004)メディアとのつきあい方学習―「情報」と共に生きる子どもたちのためにーから

おはようございます! 本日から2月になりました! 早いですね。もう1ヶ月です。 改めて1ヶ月間のnoteの全体ビューを振り返ってみると493でして,約500近くの人がいろんな記事を見にきてくださっているということになります。 自分が書いている記事が誰かの参考になること,また素晴らしい研究者の先生方に焦点が当たること,そのようなきっかけになればと思い続けています。これからもよろしくお願い致します。 本日は,「堀田龍也(2004)メディアとのつきあい方学習―「情報」と共に生き

    • 個別最適な学びについて考える(62)ー岡本敏雄, 山極隆(2000)総合的な学習の時間の理論と実践 情報編ーから

      こんばんは! 新学期の生活にはみなさん慣れてきたでしょうか…。 まずは慣れるということで精一杯でしょうか…。 期待の新生活になっているわけですから,とても楽しいですが疲れることが多いですよね。笑 少しずつ慣れていきましょうね! 春の桜も天気によっては散っていってしまっていますね。 せっかく咲いた!と思ったところだったのに! 期待の新生活までの時期は待ってほしいと思うばかりです。笑 本日は「岡本敏雄, 山極隆(2000)総合的な学習の時間の理論と実践 情報編.実教出版,東京

      • 個別最適な学びについて考える(61)ー水越敏行, 情報コミュニケーション教育研究会(2002)メディアとコミュニケーションの教育ーから

        こんばんは! 新学期が始まりましたね! 社会人の方も,学生も,新たな一歩という形で進んでいくと思います。 色も変わって桜のピンクになりました! まだ咲いているところが少ない中ではありますが,このような満開のピンクの桜になる前に70代の記事が書き切れればと思います。 やっていくしかないですね!一緒に頑張りましょう! 本日は「水越敏行, 情報コミュニケーション教育研究会(2002)メディアとコミュニケーションの教育.日本文教出版,大阪」です。早速読んでいきましょう! インタ

        • 個別最適な学びについて考える(60)ー東洋, 大山正, 詫摩武俊, 藤永保(1978)心理学の基礎知識 : 補習と復習のためにーから

          こんにちは! 今回からまた色が変わります! 10月から始めてついに60以上の記事を書いています。 数が見えるということが自分の励みにもなるということがわかりました。笑 当然皆様のいいねも同じです! こちらに見えていますがとても励みになります。 頑張ります!!! 本日は「東洋,大山正,詫摩武俊,藤永保(1978)心理学の基礎知識 : 補習と復習のために.有斐閣,東京」です。早速読んでいきましょう! だからこそ,系統的に学んでいくのだろうと思います。 ステップを踏まなければ

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        個別最適な学びについて考える(39)ー堀田龍也(2004)メディアとのつきあい方学習―「情報」と共に生きる子どもたちのためにーから

        • 個別最適な学びについて考える(62)ー岡本敏雄, 山極隆(2000)総合的な学習の時間の理論と実践 情報編ーから

        • 個別最適な学びについて考える(61)ー水越敏行, 情報コミュニケーション教育研究会(2002)メディアとコミュニケーションの教育ーから

        • 個別最適な学びについて考える(60)ー東洋, 大山正, 詫摩武俊, 藤永保(1978)心理学の基礎知識 : 補習と復習のためにーから

          個別最適な学びについて考える(59)ー加藤幸次, 河合剛英(2002)小学校個に応じる少人数指導ーから

          おはようございます! 年度末,忙しいかもしれませんが少し勉強…。 そんな時に自分の記事に立ち寄っていただければ嬉しい限りです。 というよりかは一緒に勉強できればと思います。まだまだ勉強不足,凡人の努力をしていかなければなりません。 たまには情報をここで共有するのもありかなと思いまして,教科書の使い方のリンクを共有します。 こちらは,教科書研究センターより発行されているもので,是非とも一読していただきたいです。この時期に振り返るのもとてもいいのではないでしょうか。 本日は,

          個別最適な学びについて考える(59)ー加藤幸次, 河合剛英(2002)小学校個に応じる少人数指導ーから

          個別最適な学びについて考える(58)ー赤堀侃司(1993)学校教育とコンピューターから

          こんにちは! 今日は遅めの投稿になってしまいました。 すみません。ほどほどに投稿していくようにしますので読んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。 どこかの時間で暇になった時に他の記事も見てくれたらなと思います。 いろんな記事を読んでくださっているのでとても嬉しいです。 続けて頑張ります! 本日は「赤堀侃司(1993)学校教育とコンピュータ.日本放送出版,東京」です。早速読んでいきましょう! 教え込みが悪いわけではありません。 しかし,あくまでもその活動は

          個別最適な学びについて考える(58)ー赤堀侃司(1993)学校教育とコンピューターから

          個別最適な学びについて考える(57)ー教職課程研究会(2003)教職必修 教育の方法と技術ーから

          おはようございます! 最近は教育の方法と技術の本ばかり読んでいます。 何か困った時には,基礎基本の本に戻るということが鉄則だと思います。 そういうことでなんでも書いてある教育の方法と技術の本を読み直しているわけです。 読み直してみると新たな発見がたくさんあります。 多分読む時期によっても,読む部分は変わってくるのかなと思います。 ぜひ本棚を探してみて読み直してみてはいかがでしょうか? 本日は,「教職課程研究会(2003)教職必修 教育の方法と技術.実教出版,東京」です。早

          個別最適な学びについて考える(57)ー教職課程研究会(2003)教職必修 教育の方法と技術ーから

          個別最適な学びについて考える(56)ー山口榮一(2005)授業のデザインーから

          おはようございます! もう来年度に近づいて参りました。 2週間後にはまた新たな1年がスタートします。 今のうちにいろんな準備や,最後の締めの片付けをといきたいところですが,忙しくて進まないという人もいると思います。 焦らず一つずつ片付けていくようにしましょう! 本日は,「山口榮一(2005)授業のデザイン.玉川大学出版部,東京」です。早速読んでいきましょう! さて,教育には「手段-目的」だけでいいのでしょうか。 ここを疑うべきではないでしょうか。しかし,この考え方で取り

          個別最適な学びについて考える(56)ー山口榮一(2005)授業のデザインーから

          個別最適な学びについて考える(55)ー小野賢太郎, 小柳和喜雄,平井尊士,宮本浩治(2012)教師を目指す人のための教育方法・技術論ーから

          おはようございます! さて今日も100記事を目指して取り組んでいきます! 誰かが呼んでくれていると信じて書き続けます。笑 あとはこの習慣を続けていきたいと思う限りですね。 絶対に一冊の本は読むようにして取り組んでいくということを心がけていきます! 本日は,「小野賢太郎, 小柳和喜雄,平井尊士,宮本浩治(2012) 教師を目指す人のための教育方法・技術論.学芸図書,東京」です。早速読んでいきましょう! 指導案の作成手順はコピーして作ってしまうことが多いので学ぶ機会が少ないと

          個別最適な学びについて考える(55)ー小野賢太郎, 小柳和喜雄,平井尊士,宮本浩治(2012)教師を目指す人のための教育方法・技術論ーから

          個別最適な学びについて考える(54)ー大村はま(1986)教えながら教えられながらーから

          おはようございます! みなさま年度末お忙しい中お疲れ様です! 少しでも時短で情報を入れたいという人向きに毎回1000字程度の記事を書いているのでぜひ一読お願いします! 実はツイート5個分くらいを意識して更新しているんですよ。笑 読んでもらうためには,読みやすさも重視ということで読んでもらっています。ちなみに挨拶は200文字あるので実質残りの800字が重要ということですね!時間がない人は挨拶を飛ばしてすぐ読んでください。笑 本日は「大村はま(1986)教えながら教えられなが

          個別最適な学びについて考える(54)ー大村はま(1986)教えながら教えられながらーから

          個別最適な学びについて考える(53)ー学校教材活用指導法研究会(2014)ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法 (そうだったんだ! 学校教材1)ーから

          こんにちは! なんか最近古い本少なくない?と疑われそうですが続けていきます。笑 割と読んでいて,記事にもしていて,どれが読んでいないかわからなくなっている現状があります。 基本的には,自分を含めた若手教師にも何かいい情報があればということと,個別最適な学びに関する情報があれば少しでもといった気持ちで続けているのでよろしくお願い致します! 今回は「漢字ドリル」です! 子どもの頃はなんとなく空がきして書いて,宿題で漢字ノートに練習といった形が多かったです。しかし,指導するとなる

          個別最適な学びについて考える(53)ー学校教材活用指導法研究会(2014)ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法 (そうだったんだ! 学校教材1)ーから

          個別最適な学びについて考える(52)ー堀田龍也・笹原克彦(2002)デジタルカメラから始める情報教育の授業ーから

          おはようございます! 早いことでもう3月ですね!2024年も6分の1が終わってしまいました。 これが早いと感じるか遅いと感じるかは人それぞれなんだと思いますが,自分は早すぎるという感覚です…。 それでも時間はどんどん過ぎていくので進んでいくしかないですね。笑 頑張っていきましょう! 最近は2000年代の本をよく読んでいますが,デジタル関係のものが学校現場に広く普及しているのが,この時代のためよく本が出ています。 今回はデジタルカメラ!今の時代でいったら端末にカメラがついてい

          個別最適な学びについて考える(52)ー堀田龍也・笹原克彦(2002)デジタルカメラから始める情報教育の授業ーから

          個別最適な学びについて考える(51)ー佐藤正寿(2010)「力をつける授業」成功の原則ーから

          みなさま,こんばんは! 引越しの後は学会で忙しくまた更新が途切れてしまいました。 申し訳ないです。 その間も色んな記事を読んでくださる方がいるので嬉しい限りですが,更新をしていくことが続ける秘訣なので頑張っていきます。 最近は,少し新しめの本ばかりになっていますがご了承ください。 読んでいる本は,個別最適な学びに近いのかと疑われそうですが,授業技術を学ぶことはすべての基礎になるので,セーフということでお願いします。 本日は「佐藤正寿(2010)「力をつける授業」成功の原則

          個別最適な学びについて考える(51)ー佐藤正寿(2010)「力をつける授業」成功の原則ーから

          個別最適な学びについて考える(50)ーめがね旦那(2021)その指導は、しないーから

          みなさま,こんにちは! 今日でなんと50回目の記事になります! 正式に言うと教育の偉人について考えるコーナーもあるので60記事は超えているのですが…。 このテーマで50記事書けたことひとまず達成です! そして今日から色がオレンジになりました! 100記事いったら色だけでなく画像も変えていきたいですね! その時は誰かデザインをお願いします…。笑 本日は「めがね旦那(2021)その指導は、しない.東洋館出版社,東京」です。割と新しめの本ですが,現在の教育観を考えるためにはとて

          個別最適な学びについて考える(50)ーめがね旦那(2021)その指導は、しないーから

          個別最適な学びについて考える(49)ー坂元昂(1983)学習意欲を開発する授業技術基礎理論ーから

          こんにちは! だいぶ引っ越しの荷解きが終わり,安定してきました。 逆に記事の投稿が不安定になっていてすみません。汗 今回の引っ越しも本ばかりで本だけで,5箱くらいになってしまって,それが本当にとにかく重いです。 業者の人に助けられてなんとか運ぶことができたものです! そして引越し当日にふらっと寄った本屋でさらに本を購入してしまうというミス!5冊くらいならまだしも,20冊と送ってもらった意味がないくらい買ってしまいました。笑 まあふざけ話はこのくらいにしましょう! 本日は

          個別最適な学びについて考える(49)ー坂元昂(1983)学習意欲を開発する授業技術基礎理論ーから

          個別最適な学びについて考える(48)ー赤坂真二(2016)やる気を引き出す全員参加の授業づくり協働を生む教師のリーダーシップ 小学校編ーから

          お久しぶりです! 最近は引越しで忙しく記事を書くことができておりませんでした。 記事を読んで頂けている方,本当にすみません! 今年度中に100記事を目指していましたが,その夢は途絶えてしまいそうですね…悔しい…。 目指せ来年度中には100記事ですね! 見てくださっている方本当にありがとうございます! 本日は「赤坂真二(2016)やる気を引き出す全員参加の授業づくり協働を生む教師のリーダーシップ 小学校編.明治図書,東京」です。 学級経営の本も読まなければと思い,早速購入し

          個別最適な学びについて考える(48)ー赤坂真二(2016)やる気を引き出す全員参加の授業づくり協働を生む教師のリーダーシップ 小学校編ーから