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理想の彼女を追い求めるか?付き合ってくれる子と付き合うか? 白馬のお姫様は現れない。

最近年下の人と話すともれなく彼女がいなかったりします。類が友を呼ぶのか?という言葉が頭をよぎりますが気にしないことにします。

さて彼らに女の人とか興味ないの?と聞くと「いや、運命の出会いを期待したい」「出会いが無い」「女の人に興味持たれないんですよね」と様々な理由が返ってきます。

確かに今の時代って時間をつぶせるコンテンツはいくらでもあるし、社会人って仕事に時間とエネルギーを取られて恋愛に力を割けないという事情もあります。確かに恋愛ってお金かかるし、時間もかかるし、人と付き合うから面倒臭い事もあるし傷つくこともある。それに比べれはアニメもソシャゲも安全かつ面白いからそっちにハマるというのは自然ですよね。現代ではまず恋愛しないと結婚が出来ないんだから出生率が下がるのもなんか分かる。あとSNSでちょっと画面をスクロールすればめちゃめちゃ美人な女の子が微笑んでいるから求める顔の基準が高い。というのもあると思います。だから求める彼女の基準がどうしても上がってしまう。

白馬のお姫様は現れない。付き合って下さる子と付き合って美点を探すのがいいのでは?

とまあ、色々な理由で彼女が出来にくい、作るのが難しい昨今ですが。そんな理想の彼女って僕の実体験からいってもまず現れないですよ。

一人でいるというのも選択肢かもしれませんが、休日の夜に寂しいなあと感じるのもまた事実。なので僕は最近こう考えるようになりました。

付き合って下さる子と付き合ってその子をプロデュースしていくのが現実的なアプローチなのでは?

理想の彼女なんて目の前に来るわけがない。だったら僕がなんとなくいいなと思う子。それでいて僕と付き合って下さりそうな子(書き出してみると改めてありがたい存在です)と付き合ってその子の良いところを探す加点方式で見ていく方が幸せなのかな?と思っています。

自分と付き合って下さるのだからその子を大事にして「可愛いよ」とか「髪型変わったね」とか言われてうれしい言葉をかけてまるで花を育てていくようにプロデュースしていく。こういうやり方の方が現実的だし何より自分も相手も幸せなのではないでしょうか?




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