あみぐるみ in ドイツ

先日、ドイツのハンブルグにおくったあみぐるみ、ウサコ。 友人が撮ってくれた写真がコレ。 砂蒸し風呂みたいな構図なんだけど、よく分からない… 作る立場からすると、砂が付いてしまうのでこういう撮り方はしないなと目からウロコ。 もう一枚がコレ。 ストリートアートのイメージがあるので、そこで撮ってくれたのかと推測。 また他の写真が送られてきたら掲載しよう。

台風の予想が外れると、「心の準備をしていたのにけしからん」みたいな的外れな風潮に名前を付けたい。

下書きばかり書いてて公開してない罠

反応するってのは大事だなって、amachangさんのやり方(スキを押す)を見て常々感じる。 https://note.mu/amachang

あみぐるみのパーツ作りから組み立てまで。

※本コンテンツは投げ銭につき、最後まで読めます。投げ銭は海外郵便費に役立てます。 まず初めに全体の色のバランスをイメージする。デザイン画は一切描かずに、あくまでも頭の中にイメージするだけ。 それから、かぎ針で「カラダ」、「アタマ」、「ウデ」、「アシ」、「ミミ」、「ハナ」の順番にそれぞれパーツを作る。 今回はロボットチックなモノをイメージして出来たパーツがコレ。 それから綿を詰めて、パーツを組み立てたのがコレ。MacBookと較べても小さい。 「こいつ、動くぞ！」と行

海外へ発送完了！　～あみぐるみはニッチなカルチャーVol.3～

過去ポストしていた内容をマガジンにまとめてみた。 マガジン『あみぐるみはニッチなカルチャー』https://note.mu/naofm/n/n7311fcf9de98 Vol2で決定した発送先へ、国際郵便で発送した。今日は4か国中3か国へ発送。トラッキングサービスもあるので配達状況が確認できる。EMSだと料金が高いので、価格が安く、SAL便や船便よりも早い「小形包装物(+国際書留)」を利用した。 約7日で届くそうなので、友人に届いたらその後をレポートしたい。

ビオレママ顔メーカー２で犬を作ってみた

普通に顔を作っても面白くないので、犬を作ってみた。 vol1.プードル風（長毛バージョン） vol2.フレンチブルドッグ風 面白かったら投げ銭お願いします　‹‹\(´ω` )/›› ビオレママ顔メーカー２ http://www.kao.co.jp/biore/biore-u/bioremamagao/

コンビニ化するオフィス

こんな記事があった。 今度は“総菜版オフィスグリコ”‒‒「オフィスおかん」運営のおかんがCAVなどから資金調達 http://jp.techcrunch.com/2014/06/05/jp20140605office-okan/ オフィス向けにお菓子（オフィスグリコ）、ドリンク（ネスカフェアンバサダー）、お惣菜（オフィスおかん）といろんなサービスが展開されている。もはやプチコンビニ状態。基本的には、昔からある富山の置き薬のビジネスモデルと変わらないけど、いろんなものがオ

発送先が決定！ ～あみぐるみはニッチなカルチャー Vol.2～

先日、『あみぐるみはニッチなカルチャー』という内容をポストした。 https://note.mu/naofm/n/n7311fcf9de98 その後、海外の友人にメッセージを送り、自作のあみぐるみを送るので住所を教えて欲しいと連絡してみた。今回は6名に送り、4名から快諾の返事を頂いた。住んでいる街や旅先で写真を撮ってもらう事も一つの目的だ。 僕は写真やイメージは言葉の壁を超えると考えていて、「あみぐるみとは何ぞ」を講釈たれるよりも、まずは写真を見てもらうと分かりやすいと

あみぐるみはニッチなカルチャーVol.1

僕のプロフィールにも書いてるけど、あみぐるみを作ってる。プライベートで何やってますか？って質問されると「あみぐるみ」と答える。半分の人は「あみぐるみって何？」って疑問符が頭に浮かんでるので、いつも実物を持ち歩いてる。 で、次に聞かれるのは「中身は何ですか？」という質問。答えは綿。ぬいぐるみとほぼ同じ。周りが布ではなく、毛糸で編んでる所が違う。 この「あみぐるみ」は日本発祥の編み物文化で、海外でも「Amigurumi」で親しまれている。割りとニッチなカルチャー。そんなこんな

亀甲縛りは元々はエロスではない。（投げ銭）

どうもSMの影響か、亀甲縛りというとエロスなイメージを持ってる人が多い。 日本には江戸時代から「捕縄術(ほじょうじゅつ)」と呼ばれる武術があって、これを使って罪人を縛り上げてた。犯人を逮捕する事を「お縄頂戴」ってのはココに由来してる。 この捕縄術は縛り方がいろいろあって、罪人の身分が高い場合は縛り方も高度だった。それは敬意を表するため。その一つが確か亀甲縛りだった(ここは記憶が曖昧)。ただ、春画にも残っているように、縄を使って捕縛する文化は庶民にも広がっていたようで、その

「画家」は流行りとして「創出」されている

最近はフランスの画家「バルテュス」が日本でも話題になっている。東京都美術館で展示されていることもあり、ご存知の方も多いだろう。（本稿は投げ銭スタイル） では、これまでバルテュスが知られていたかというとそうでもない。ピカソが「20世紀最後の巨匠」と呼んだ話は有名だが、こういうエピソードを取り上げて「話題性」のある画家として取り上げられる。つまり、ストーリー性を持って情報を発信し、流行が創出されている。 これまでも例えば「若冲」とか話題になる画家がいたけど、これからも「バルテ