田﨑 尚文

4児の父。鉄道と東北楽天ゴールデンイーグルスを愛する少年野球チーム素人コーチ(剣道三段…

田﨑 尚文

4児の父。鉄道と東北楽天ゴールデンイーグルスを愛する少年野球チーム素人コーチ(剣道三段)。地域に根差したみんなの居場所・ハイパー児童館ぷれいすを作りたい。目指すは真のインクルージョン。座右の銘「笑顔は笑顔をつくる」「ダイエットは明日から」 筆は徒然なるままに。スキ、シェア大歓迎。

マガジン

  • 起きてるのに寝言言います。

    寝言は寝てから言え!なんて、そんなイジワル言わないで。

  • 書評

    読んだ本について書きます。個人的な感想です。

  • 気になる○○の旅

    派手さはないけど何か気になる諸々を地味に紹介していくマガジンです。鉄道やバスなどの乗り物をきっかけに綴ります。

  • 橋物語

    様々な橋の魅力や魔力を写真とキャプションでヌルッと紹介します。

  • 我らがゴールデンイーグルス

    私が愛して止まないNPB球団・東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天イーグルス)のあれやこれや。

最近の記事

ガード下はXYZの香り

シティーハンター・冴羽獠とキャッツ♡アイの三姉妹が共にいるとの目撃情報を得て、我々捜査班は吉祥寺へと急行した。 ギャラリーゼノン… この高架下のギャラリーカフェが怪しい。 むむ!伝言板! かつてどの駅にもあったにもかかわらず、今では見る影もなくなった伝言板が、どうしてカフェの外壁に…? しかも複数書かれた「XYZ」の文字… こ、これは、まさか、あのシティーハンターの… なんていう下手な小芝居はさておき。 吉祥寺高架下のギャラリーゼノンで開催中のこちらへ行ってきま

    • 「陰陽師」のイントネーションは“天王寺”のそれだろうと思っているんだけど、“東大寺”のそれで読まれているケースがけっこうあり、なんなら映画のタイトルコールも“東大寺”ネーションなんだけど、本来は“天王寺”ネーションなんじゃないのかな?

      • ダセェけど惰性でいいや

        note書いてもたいしてスキつかないなぁと思って。常に。 まぁ、この程度のnoteにスキなどつかんか…と思いつつ、アクセス解析を見ると… そもそも読まれてないんだわ。 ビュー数が伸びない。 毎日書いたらそのうち…と思って無理した時期もあったけどやめた。 どうしても義務感出てしまって、うっかり書けない時やどうしてもネタが浮かばない時はもちろん、書いてもまとまらなくて書ききれない時まで自分が嫌になってしまう。 元々低い自己肯定感がますます下がる。 そのうえ、毎日書いたと

        • 雪深き信濃路の思い出

          ※TOP画像は以下リンク先から借用※ 車窓に広がるのは一面の銀世界。 春分という時季には季節外れの大雪。 隣の線路を埋めるほど積もった雪は、プラットホームにも届きそうだ。 その向こうで、やっと葉を茂らせて春の支度をした木が、被った雪を払い落とした。 頭から落ちた雪は順々に枝枝の雪を落としていく。 それが合図になったかのように、特急列車はゆっくりと重々しく動き出した。 細かいことはほとんど覚えていないが、確か小4が終わるという春分の日に、私は両親と家族旅行に出かけた

        ガード下はXYZの香り

        • 「陰陽師」のイントネーションは“天王寺”のそれだろうと思っているんだけど、“東大寺”のそれで読まれているケースがけっこうあり、なんなら映画のタイトルコールも“東大寺”ネーションなんだけど、本来は“天王寺”ネーションなんじゃないのかな?

        • ダセェけど惰性でいいや

        • 雪深き信濃路の思い出

        マガジン

        • 起きてるのに寝言言います。
          267本
        • 書評
          31本
        • 気になる○○の旅
          9本
        • 橋物語
          2本
        • 我らがゴールデンイーグルス
          8本
        • 名曲アルバム
          12本

        記事

          動物園へゆこうよ

          【気になる短路線の旅】 〜京王動物園線の巻〜 まずはこの曲から。 とは言っても、歌詞を引用するだけなので、各々脳内で再生してください。 「Zooってんだ」てとこがいいですよね。 さて、動物園へ行きましょう! 今回まず降り立ったのは、京王線の特急停車駅・高幡不動。 かなり近代的な駅舎になりました。 高幡不動駅は多摩都市モノレールの接続駅でもあります。 さて、京王線の駅舎から振り返ると高幡不動尊への参道入口です。 せっかくですので参拝しましょう。 この奥にもお堂

          動物園へゆこうよ

          私は、なぜ写真を撮るのか

          Twitterで拝見して敬愛に至った写真家さんが二人います。 お一人は、岸田奈美さんがらみで拝見した幡野広志さん。 もうお一人は、田中泰延さんがらみで拝見したワタナベアニさん。 Twitterやnoteなどで発信されるお二人の写真との向き合い方に感銘を受け続けておりました。 写真に関わらないエッセイを出版されていたお二人。 この度立て続けに写真についての本を出版されました。 そして27日、お二人揃って、さらにそれぞれの担当編集者さんも交えてのトーク&サイン会があり

          私は、なぜ写真を撮るのか

          雪のあと

          久方ぶりの大雪に見舞われた東京区部。 通勤にはだいぶ痛手で迷惑な大雪ですが、それでもなんとなく心弾むのは東京生まれ東京育ちの性ですね。 雪の後雨になったのもあって、凍りつく前にだいぶ溶けました。 それでも、夜の冷え込みで凍る可能性はあるので、しばらく気を抜けません。 雪だるまもきっと小さくなったのでしょう。 これは倒れた雪だるまなのか、何か別の造形だったのか… 都会の雪景色はミスマッチを楽しむのがよろしいのでは。 我が家に帰り着いたら、小さい庭に大きめの雪だるまが

          雪やこんこ

          東京区部に久々の大雪警報。 降り始めも早かったし、思ったより降りましたね。 雪って、音を吸いますよね。

          雪やこんこ

          年一回、優勝の日

          人生を「勝ち組」「負け組」と評することは好きになれない。 これまで生きてきた道のりを、誰かや何かの指標との対比で相対的に“評価”することに意味を感じないし、尊厳に欠けると感じる。 ましてや他人の人生に向かって「あなたは人生勝ち組だ」など言われたって、余計なお世話としか思わない。 でも、その日その日を振り返って、「誰が何と言おうと“これ”があったから、今日のオレ優勝」と言うのはアリだなと思う。 自分にしかない基準で自分を絶対的な価値観で誉めて讃えて労うことは、精神衛生上

          年一回、優勝の日

          節分なので、恵方巻の起源とそれに踊らさせることについて書いちゃろと思ったけど、何にも調べてなくて、「お前は『「書く力」の教室』から何を学んだんだ?」と共著者のお二方に前後から撃たれる気がするのでやめる。チャンスは来年…

          節分なので、恵方巻の起源とそれに踊らさせることについて書いちゃろと思ったけど、何にも調べてなくて、「お前は『「書く力」の教室』から何を学んだんだ?」と共著者のお二方に前後から撃たれる気がするのでやめる。チャンスは来年…

          食べる順番

          おにぎりと稲荷寿司とサンドイッチと惣菜パンと菓子パン。 仮にランチがこういうラインナップだったら、みなさんはどういう順番で召し上がるだろうか。 おにぎりをカレーライスや丼ものに置き換えてもいい。 あるいは、稲荷寿司を麺類に置き換えてもいい。 炭水化物オンパレードのラインナップにおける、米と麺とパンの順番に、何かこだわりやマイルールはお持ちでないだろうか? 私は、「米より先にパン」「米とパンを行き来」をできれば避けたいのである。 米と麺の順番はこだわらないし、米と麺を

          食べる順番

          「書く力」を求めて

          今日もまた、ここにやって来ました。 下北沢の“本屋 B&B”さんです。 今夜は『田中泰延×直塚大成「プロのライターは、どうやって文章を書いているのか?〜調べて書く全技術〜」『「書く力」の教室』(SBクリエイティブ)刊行記念』に参戦です。 『「書く力」の教室』共著者である田中泰延さん、直塚大成さんに加え、担当編集者の小倉碧さん、ブックライターの福島結実子さんの4人による豪華トークライブでした。 一冊の本が産まれるまでにどれだけの人のどれだけの労力が払われるのか。 その中

          「書く力」を求めて

          はーい!軽やかな文章で、みんなハッピハッピハッピー❤️ 今日の文章のネタはこれ! っていうネタが降りてこないんだけど、降りてきたらすぐ〜、レッツ・ライティン! さあ、今日の文章はどうかな? みんなも書いてア・ラ・モ〜ド❤️ (まいんちゃんのこと書いたらネタ枯れた)

          はーい!軽やかな文章で、みんなハッピハッピハッピー❤️ 今日の文章のネタはこれ! っていうネタが降りてこないんだけど、降りてきたらすぐ〜、レッツ・ライティン! さあ、今日の文章はどうかな? みんなも書いてア・ラ・モ〜ド❤️ (まいんちゃんのこと書いたらネタ枯れた)

          それは遥かに親心

          子役として活躍した子どもが、後に大人の俳優としても活躍する姿を見ると、全くの赤の他人であるにも関わらず、なんだか親戚の子が大きく成長するのを見届けているような気持ちになるのは、自分が親となり齢を重ねた証なのだろうか。 今(2024年)中学・高校生あたりを育てている親の多くにそんな思いを抱かせているのは、おそらくこの俳優だろう。 福原遥、25歳… え、25歳?…大きくなって… 我々世代にとって、彼女は“まいんちゃん”である。 NHK・Eテレの子ども向け料理番組「クッキ

          それは遥かに親心

          謹賀新年 令和6年(2024)

          * 元日早々に能登で大きな地震が発生しました。 該当の地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 * 新年、あけましておめでとうございます。 令和も6年になりました。 ここ近年恒例の初日の出散歩に、今年も出陣できました。 昨年まで一緒だった長男は高校の友達と別隊で向かいました(場所は一緒)。 昨年まで起こしても起きなかった末っ子三男が意気揚々と初参戦。次男とともに世を明かしての出陣です。 数年前に2度ほど参戦した長女は、撮影を依頼してインスタのストーリーにあげるなど

          謹賀新年 令和6年(2024)

          ありがとう、2023

          というわけで、2023年のnoteは 投稿数(つぶやき含む):170 *本投稿含まず 最多ビュー:1,110 「禍福は糾える縄の如し」 最多スキ:21 「私を落語に連れてって(早よ行け)」 *終盤スキ数で猛追を見せた「下剋上球児で教師教育論」は惜しくも2位(20)。最後の最後に「私を落語に連れてって(早よ行け)」に1スキついてかわされた。 以上で終了です。 今年、我が駄文に目を通してくださった皆様 そのうえスキまでしてくださった皆様 フォローまでしてくださったあな

          ありがとう、2023