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絶望の淵から飛び降りたら4秒で(以下自粛)
とにかくも、文章で伝えたい。
とにかくも、patoさんのお話が聴けるなら伺いたい。
patoさんの話を聴くべく絶望の淵から飛び降りたら、そこは下北沢でした。
おなじみ、本屋B&B。
『pato × 田中泰延「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』(アスコム)刊行記念』に参戦です。
正直に言って、patoさんについてはほとんど知らな
文章で伝えるとき、いちばん大切な感情を、僕はちゃんと伝えられるだろうか。
私がファンとして推している田中泰延さんがファンとして推すライター・patoさんの新刊「文章で伝えるとき、いちばん大切なものは、感情である。」を拝読した。
表紙をめくってすぐ、この本が私にとって大切なものになると確信した。
「書いて伝える」ことを、私も選んでいる。
ページを繰って「はじめに」で触れられて以降、本著で一貫して書かれていること、それは絶望である。
この一文が、私にとって希望になる
ダセェけど惰性でいいや
note書いてもたいしてスキつかないなぁと思って。常に。
まぁ、この程度のnoteにスキなどつかんか…と思いつつ、アクセス解析を見ると…
そもそも読まれてないんだわ。
ビュー数が伸びない。
毎日書いたらそのうち…と思って無理した時期もあったけどやめた。
どうしても義務感出てしまって、うっかり書けない時やどうしてもネタが浮かばない時はもちろん、書いてもまとまらなくて書ききれない時まで自分が嫌
私は、なぜ写真を撮るのか
Twitterで拝見して敬愛に至った写真家さんが二人います。
お一人は、岸田奈美さんがらみで拝見した幡野広志さん。
もうお一人は、田中泰延さんがらみで拝見したワタナベアニさん。
Twitterやnoteなどで発信されるお二人の写真との向き合い方に感銘を受け続けておりました。
写真に関わらないエッセイを出版されていたお二人。
この度立て続けに写真についての本を出版されました。
そして27