【留学での学び】自分の中にある何かが崩れてから人に期待することをやめてみた
こんにちは、Naokiです (@naoki_t2022)。
今回はちょっと暗い内容になるかもですが、人からどう判断 & 評価されるか? を捨てた内容になります。
僕はオーストラリアという国に住んでたこともあって、日本とはまるっきり違う人と会うことも多かった。中には酷い言葉を平気で浴びせるような人種差別主義者、もしくはサイコパス気質な人間もいる。
僕は割とメンタルが弱くネガティブなことを延々と考えてしまうタイプ。繊細で脆いから人の意見を真に受け取ってしまうところがある。今はほとんどないけど、昔はそんなことでしょっちゅう悩んでた。
だから今回の記事はそう言った人、同じ悩みを抱えている人に届いたらいいなと思って発信している。
人に何を言われても受け取らない生き方
僕は生きていく上で人に何か酷いこと言われても絶対に受け取らないことを徹底している。このマインドセットがあっているかは分からないし、何かしら改善点もあると思う。
でも考えてみてほしい。たとえばもし何か自分なりに納得のいくファッションをしていて、何か見ず知らずの人に何かしら酷いことを言われたら。
僕は何回か言われたことがある。だからオーストラリアでは日本にいる時よりも身だしなみに気を遣うようになったし、ヘアスタイルも試行錯誤して変えてきた。
立場上アジア人ということもあって、何か相手から下に見られているなと感じることも多々ある。でも色々メモを取ったりして、どうしたら舐められないかとか考えたり、できるだけ外にいる時は、スマホをいじらず堂々として歩くようにしたりした。
オーストラリアに住む人はちょっと日本に比べると競争的だったり、攻撃的なところ (豪州人の特徴かも) があると思う。給料は高いし、日本に比べて労働時間は少ないけど、そう言った人の雰囲気がぼくは好きになれない。
ここで延々と自分語りしても仕方ないけど、やっぱり誰かに何か酷いことを言われて真に受けてたらメンタルなんて普通にやられるし、持たない。
だからあるときから考え方を変えて、「所詮ぼく以外はNPC」「他の一般人のことなんか気にしなくてもいい」「こいつの意見とかどうでもいい」みたいなマインドセットを意識してみた。
そしたらなんていうか一気に気が楽になった。
他人どうでもいいマインドで生きるようになってから、ジムですら誰かを見ることもなくなったし、仮に見られても興味関心を持たなくなった。街中を歩いていてもわざわざすれ違う相手をジロジロ見るということもなくなったし、こっちに関心があるのか見てくる人にも一切アイコンタクトをしないことを徹底している。
世界的にも有名なアイルランド人の格闘家、コナー・マクレガーがこんなことを述べている。
YouTubeの方が丁寧に語られててわかりやすいので、そちらを引用します。
だから僕の影響でそんなふうに生きるようになった。
だいぶ精神論っぽい考え方だけど、仮にあまりにも酷いことを言われたらしっかり反論するべきだと思うし僕もそうしてる。
でも正直な話、他人とかマジでどうでもいい。それが率直に最近思うことだ。
なんか気持ちが落ち込んだら精神的にスッキリする活動をしてみる。身体的な活動、たとえばジムに行くとか、水泳をする、バドミントンなど。もしくは時間を忘れて熱中できる趣味など。
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