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感謝とこれからについて。

始まりと今

5年前にサッカーというものから一度離れてみた結果、色々あってやはり自分が心からやりたい、人の役に立てることがしたいと一念発起して目指し始めたスポーツ業界。
「やりたいことが見つからない」症候群に苛まれていた大学3年生の時には考えられなかった高揚感とともになんの関わりもなかったスポーツ業界に入り込んでいけるか当時は謎で不安でした。
結果としては3年で4つ関わりを持ち
日本のプロサッカークラブ→カンボジアのプロサッカークラブ→アメリカのプロサッカークラブ→アメリカ本社のサッカーマーケティング会社
といった流れとなり、これまで一つひとつ、目の前の目標は達成して来れたのではないかと思います。

苦戦と成長

もちろん良いことばかりではありません。どんなことでも当てはまるかとは思いますが、心無い対応や努力の結果が反映されるとは限らずメンタル的に抜け殻になりかけることが何回かあったかと思います。(上手い人はうまく切り抜けて行くんだろうけど、器用な人間ではなくて)
スポーツ業界を目指そうとする方々はとっても多く、ラグビーW杯やオリンピックなど大きな大会を機に投入される人々など、日々自分の力なの無さや経験の無さを痛感することがいっぱいです。

原点とスペシャル(にしたいこと)

ただ自分の中でスペシャルなのは、いわゆる「競技者として優秀な人材」では無いことだと思っています。スポーツは競走することが醍醐味ではあるのですが、僕が地元の商店のおじさんから最初に教わったサッカーというスポーツは競走ではなく「共走」、つまり分かち合いや楽しみとしてのスポーツの役割だったので。僕の場合、たまたま「サッカー」でしたがその人その人によって中身は変わってきます。
誰にも共通して言えることは何かを通してその人が自分を表現できたり、なんだかわからないけどとっても○○○がすき!みたいなことってこれからの時代はより必要なのかと。

協力者求む!

最近、やはり思うのはスポーツだけじゃないのかもなぁ〜、狭めずに広げたいんだけど悩み中!どうやってやったらいいんだ?!
なので一緒にブレストして形にしよう!と協力してくれる方募集中です!

さてさて、スヌーピーの言葉で好きなフレーズあるので載せておきます。どんな歳になるかな、楽しみです。

You play with the cards you’re dealt …whatever that means.
(配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。)

直樹

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