なおみ

栃木住まいです。と言っても南端です。 育児に奮闘中。

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最近の記事

KANさんの音を楽しむ

最近、と言っても2ヶ月前からだけど、KANさんの曲を聴いている。 そう、亡くなられたことがきっかけだ。 私の中のKANさんと言えば「愛は勝つ」で、なんというか、それしかほぼ知らなかった。 あとはBank Bandでカバーした「何の変哲もないLOVE SONG」だけなのである。 とはいえ、亡くなられた時の衝撃はそこそこあって、えー!?となった11月。 そのタイミングで普段聴いているラジオから彼の曲が流れてきて、また衝撃的だった。 なんて素敵なメロディなんだろう、と。 スーさんの

    • 産まれたんだぞ、娘氏

      数ヶ月前、娘氏を出産した。 4年ぶりである。 感想を言わせてもらえば「いーーたかったーーーー」これに尽きる。 本当に痛いんだぞ。 無痛じゃないんだ。 通常の経膣分娩だ。 「それなら無痛分娩にすりゃよかったじゃないか」と思っただろう。 なかったんだ。 私の産院にはなかったんだ。 切迫早産で入院の際に当直の医師から「ここで出産するとかドMだよね」と言われたが、仕方ないんだ。 ここは車で10分ちょっと。 何かあった際にすぐ駆けつけられることから選んでいる。 実際気持ち的に助かった。

      • 宇都宮線のわたし

        我が家は宇都宮線沿線沿いにある。 そして実家は高崎線沿い。 さっきふと大宮駅で思ったことなのだが、よく乗り間違えないなぁ、わたし。ということだ。 そりゃね、毎日仕事で行ってますからねぇ。 産休育休もあったけど、そうか、私は宇都宮線沿線の人間になったんだなぁ、なんてことも思う。 よく考えたら、高校は上尾ら辺だったから、高崎線で大宮から先に通ったのって大学の4年間と、実家近くに済んだ数年だけなので、このまま行けば確実に宇都宮線ユーザーとしての方が長くなるんだよな。 当たり前なん

        • 甘やかされたい

          最近の私はあんまりよろしくなくて。 我慢ばっかりしていると思う。 我慢なんかしたっていいことは何もないのは分かっている。 しかし我慢することも必要なのも分かっている。 この5年、特に我慢することが多くて、しんどくて。 他人と暮らすことの難しさを痛感した気もする。 まあそんなもんだよね。 簡単に行くわけがないのである。 今、ちょうど仕事もしんどくて。 4月から着た上司が出来なすぎてフォローに回る毎日なのである。 仕事柄、所属している社員全員の名前と顔を一致させるのは必至な

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          幸せとは

          今日のラジオで心が痛くなった。 そんなことってあるのか…と驚きを隠せなかったのだ。 今日の相談コーナーである。 結論から言えば、そんな義母とは疎遠したほうがいいよ…である。 あと、夫殿よ、もう少ししっかりしろよ、かな。 妊娠した途端に公共の物扱い、にもそうだなと思ったし、この義母はそれを使った嫌がらせしてるんだと思った。 同じことをされたらホント離婚一択だなぁ…。何が嫌なんだって、「私」を誰も助けてくれないことだよ。。。自分の妻が嫌だって言ってるならそうだよね、と

          幸せとは

          奇跡は起こる

          久々だ。 我が母校が箱根駅伝の総合優勝を果たしたのだ。 我が母校こと駒澤大学は久しく箱根の総合優勝からは遠ざかっており、近年はいいところまで行くんだけど…という感じだったのだけど、昨年の全日本で優勝したので期待していた。 そう、期待していた。 今年はゆっくり観ることができないので、ネットでちょいちょいであった。今日の復路は1位とは1分半程の距離なので追い付くんじゃないかと期待しつつ横目で… で。 鶴見中継所で3分超の差がついたのでこりゃダメかな、と諦めた。でも、後

          奇跡は起こる

          ロングロングドライブ

          今日は諸般の事情により浦和まで車で行くことになった🚙 電車のが無難なのは分かっていたけども、荷物で帰り苦労するのが目に見えたので、車にしたのだ。 重たい荷物を持って電車に乗りたくないからね。。。それ以外にも理由はあるけども。。。。 で。地元は一応国道が走る。主要道路ですよ。 しかし車線は1本しかないので、車線変更とはほぼ無縁の生活を送ってきた。 それがあれですよ、3車線ですよ。ひええええ。都会やべえな!!!!! で、地元から浦和に行くまでに埼玉の県道3号から国道1

          ロングロングドライブ

          ドライヤー(どうでもいい話1)

          ドライヤーを新しくした。 これまではこれを使っていた。 中々の古さである。何と言ってもNational。 そう、今は無きNationalなのである。今の10代には分からんのではないか。 そして新しいドライヤーはこれ。 Panasonicである。 NationalからPanasonicへ。 感慨深いような、そうでもないような。 そんな今日のどうでもいい話。 ちなみに使い心地は最高です。 当たり前だけど進化してるんだなぁ。 (てかそもそも元々のグレードが違う

          ドライヤー(どうでもいい話1)

          広島に思いを馳せる日

          私は関東の人間で、広島には親戚がいるわけてもない。 でも、広島には特別な思いがある。 今日で75回目の原爆の日を迎えた。 まもなく長崎があり、終戦の日を迎える。 私は30代後半なので、戦争は知らない。 親も戦後生まれだ。 祖父母は戦争を経験しているが、話を聞いたことはない。 今思えばもったいないことをした。話を聞いてみればよかった。 冒頭、特別な思いがある、と記したが、今も忘れられない記憶があるからだ。 地元は埼玉のとある市であるが、そこの中央公民館で夏になると原爆の展

          広島に思いを馳せる日

          今日も今日とて✐

          今日も自宅。 1人で自宅にいると何だか不思議な気分になるなぁ。朝がバタバタしているから尚更か。今は私が在宅なので何とかなっているけど、予定では来月から出社するからなぁ。大丈夫なのかと不安になるわ。。。 気候が春らしく気温が上がったり下がったりしている。お花見したのもいつの日か。あのときはまだ平和だったような…この数週間は怒涛だな。 さて、自宅待機なのだが、とりあえず業務は命じられることもなく、自己啓発に勤しむようにということなので、文章の練習がてらできるだけ書いていこう

          今日も今日とて✐

          愚痴でしかない(´;ω;`)ウゥゥ

          今日から仕事復帰である。 しかしながら私には今仕事がない。新型コロナウイルスの影響で自宅待機になってしまったためだ。育休復帰のタイミングで此れ如何に、である。 職場が変わるので挨拶にでも、と行きたいところだが、もちろんそんなことも許されるわけもなく自宅である。 職場のPCがあるわけでもなく、会社の関係者用サイトが見れるわけでもなく、何をしたらいいのかわからないまま時は流れて、浮かんでは…消えていく…ありふれた…これ以上はやめよう。。。なお、会社からは何をしろとの具体的な

          愚痴でしかない(´;ω;`)ウゥゥ

          産むということ

          先日、娘の誕生日を迎えた。 娘は2歳になった。 生きていればなんだけど。 娘は24週で死産だった。死因は「臍帯過捻転」である。そのため、娘の誕生日となるとどうしてもセンチメンタルになってしまう。 あのときああしていれば、こうしていれば、といつも後悔している。後悔をしたところでどうしようもないことも分かっているけれど、もしかしたら生かすことができたのかもしれない…なんて思ってしまうのだ。 異変に気付かなかったなんて母親失格だ…ときっと一生責め続けるんだろうと思う。

          産むということ

          保育園

          あら、何だかお久しぶりな感じ。 最近時間がなくて(いや、あるにはあるけど、一息つきたくてぼけーっとしている…)、書くに書けないのである。 文章を書く練習にもなるからな、書くようにしよう。 というゆるい決意もなんとやら。 保育園の内定が取れた。 4月入園がほぼ決まったのである。 うちのこはいろいろあって早生まれになってしまったので、心配だったのだ。 うちの自治体は決定が早いらしい。 今年度入園分は一昨年の年末に出たほどなので、昨年末も期待したのだが、結局来ずにモヤモヤした年

          おのぼりさん

          先日、東京に行ってきた。 かれこれ、産休に入ってからは一度も降り立っていない。行きたい気持ちはあったのだけれど、電車で一時間以上は産む前も産んだ後も怖くて行けなかったのだ。 そんな私であるが、会社で「育休者座談会」なるものが開催されるということで、東京へ行く用事ができたのである。 はてさて、上野までだって電車で70分だぞ。息子に果たして耐えられるか?しかしいつかは乗るんだから、ここは行ってみるか!ということでいざ東京。 電車の中で隣に座ったおじいちゃんをガン見するくら

          おのぼりさん

          小さかった頃の記憶

          みなさん、小さかった頃の記憶はどのくらいまで遡ることができますか。 私は断片的ではあるけど、幼稚園のときかな。 例えば、幼稚園の時は団地に住んでいて、その周りを兄とグルグル自転車で走り回っていたとか、幼稚園の避難訓練で上履きのまま園庭に出なくてはならなかったのに汚れるのが嫌で靴に履き替えて避難したら先生にめっちゃ怒られたとか、兄弟げんかでゴロゴロ転がってガラス割ったとか、そんな感じ。 ロクな記憶ではないな。 それはさておき、つい先日、我が息子を初めてディズニーシーに連

          小さかった頃の記憶

          痛い話💉

          病院の診察待ちで暇なので痛い話でも。 想像力豊かな方は控えた方がいいかも。 毎月1回、眼の経過観察のために某大学病院に通っている。 かれこれ来月で一年ではないか! 眼科の待合室は長細くて、そして特定の病気の専門外来のためにすごく混む。妊娠中はすごく息苦しく感じでつらかったなぁと思い出す。 この日だけは息子は義理の実家に預けてひとりだ。 ちょっとした解放感がある。ひとりってこんな身軽なんだっけ。 寂しいなぁと思いながら身軽さにホッとしている自分がいることにも気付くのだ。 ご

          痛い話💉