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100万円あったら何をする?

こんにちは
私は大のアイス好きです。夏だけでなく冬でも食べます。
今、私の一押しアイスは「あずきバー」です。素朴な甘さで香りも良く、購入する際には箱で買っています。過去、ガリガリ君やアイスボックス、アイスの実にハマってきました。年齢を重ねるにつれ味の嗜好も変化すると言いますよね。これからどんなアイスに魅了されるのか楽しみでもあります。

さて、本日のテーマは「100万円あったら何をする?」です。

私が現在所属するサークルの一部界隈で、以前より競馬が流行っています。私であれば「還元率が~」等とウダウダ考えてしまい踏み込まない世界ですが、友人が楽しそうに予想している姿や、「勝った!」と喜んでいる姿を見るとどこか羨ましい、試しにやってみたいなぁという気持ちにもなります。

そこで今回はあくまでも仮定の話ですが、賭け事で100万円儲けた状況において、どのようなお金の使い道をするのかについて考えてみました。細かいですが、税金などは考慮せず100万円満額使えることを前提として考えています。

結論、
大学院への進学にかかる費用(入学金および授業料)
に費やします。

なぜこの考えに至ったのか解説します。
まず、世間一般的に言われる「贅沢」はしません。

※「贅沢」の例
・高級な食事
・ブランド品の購入
・海外旅行etc

今回の100万円はあくまでも臨時収入のため、一時的な贅沢をしたとしても同じレベルの贅沢を継続的にできるかと言われれば否です。幸福度は相対的なものと考えているため「贅沢」をした直後は幸福度が上がったとしてもその「贅沢」レベルを継続できないため幸福度はすぐに下がり、トータルで考えると+-0になります。将来キャッシュ・イン・フローが生まれそうなものに投資し、継続的に100万円多く稼げるようにしたほうがトータルの幸福度で考えたら大きいと考えます。

ではなぜ数ある選択肢の中で大学院進学を選んだのでしょうか?
私が考えるメリットは次の3点です。

1 専門知識の向上
2 新しい人間関係の構築
3 税法免除を受けられる

それぞれについて述べる前に前提の整理がいくつか必要ですね。
私は大学で会計を専攻しており卒業後の進路は税理士法人です。ただ、税理士資格は持っていません。それでは順を追ってみていきます。

1について。
税務関係の仕事は(専門家は総じてですが)持っている知識が唯一の武器になります。これは経験で得るものもあれば自らの’お勉強’を通じて得るものもあります。大学院での研究活動を通じて後者の方法で知識を身に着けられます。

2について。
同じ志を持つ仲間との交流はかけがえのないものです。お互いの知見を交換し合うことで切磋琢磨できますし、将来の仕事においてもサポートし合えることにもなるかもしれません。

3について。
将来的に、独立するかどうかはわかりませんが税理士資格は取りたいと思っています。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが大学院を修了し、修士論文を執筆し認定を受けることで税法免除というものを得られます。この点においても非常に魅力的です。

この選択は'今の自分だったら'という仮定をおいて考えています。
置かれている状況や立場が変わればまた考えも変わってくるはずです。
定期的にこの問いを自らに課すことで価値観や考え方がどのように変遷しているのか理解できて面白いかもしれません。

いかがでしたか?
今回で、noteを初めて5日目になります。これからもさぼらず続けていきたいものです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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