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「てんかん」という神様からのギフト!

てんかん持病持ちの私にとって、いつ発作がおき倒れるかわからない。

ご飯を食べている時かもしれない。
電車に乗っている時かもしれない。
もちろん、仕事をしている時かもしれない。

先生にもうこの年では治る確率は少ないと言われた時、車の免許は返納した。
非常に辛い決断だった。

ただ、自分だけでなく、多くの人の命もなくしてしまう可能性を考えた時、しないに越したことはない。

日頃の注意点としては、
暴飲暴食、睡眠不足、過度なストレスだ。

もともと食が細いため、暴飲暴食などはなく第一ステップはなんの問題もなくクリアできる。
次に睡眠だ。
夜は11時位から休み始め、朝は5:30か6時に目覚めるといった具合だ。
これも健康的でいい。

さて問題はストレスだ。生きていく中で人間は多少のストレスはあるものだ。
なぜなら他人と生活しているからだ。全くのコピーと生活しているわけではない。

ましてや、仕事となると利益のために他人を落としたり、憎まれたりしなければならない。
それを無視してストレスをできるだけ感じるなというのはやはり無理がある。

どこか別の国へ行き、順分満帆に程よい刺激の中で生活するのが正解だろう。

☆☆☆

この病気をもらったということは、神様から何かしらの使命があるのだと思っている。

ストレスはもちろんかかる。
しかし、逃げてばかりでは真っ当出来ない何かがあるはずなのだ。

神様からギフト!
これを持って、印を導き出して行きたい!

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