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【by them更新のお知らせ】コンプレックスである爪のこと。

みなさん、コンプレックスってありますか?

目などの顔のパーツや身長、体重などの身体的なこと、もしくは学力や内面について。

多くの人がなにかしらのコンプレックスを持っているのではないでしょうか。

 

今回の更新では、僕のコンプレックスのひとつである「爪」について書かせていただきました。

爪を噛んだり、削ったりしてしまう‥指先を見られることが怖い僕が考えた対処法

未だになおせず、根気強く向き合っている爪を削り、剥く癖。

子どものころ、爪を噛む癖があって怒られたことがある人はわかっていただけるかもしれませんが、手を見せると怒られたり呆れられたりして恥ずかしい。それを大人になっても引きずってしまっていたんです。

同じような癖に悩んでいるかたや、別の癖がコンプレックスになってしまっているかたは良かったら読んでいただけると嬉しいです。

 

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僕と“陥入爪”

実はコンプレックスは手の爪だけではないんです。

小学生くらいから、足の親指が「陥入爪(かんにゅうそう)」になってしまうことがあり、それも人にあまり言いたくないコンプレックスになってしまっています。

陥入爪、というのは巻き爪とは異なり爪は巻いていないのに、爪の周囲の皮膚に刺さってしまうことで炎症や腫れ、膿などをおこしてしまう症状で痛みを伴います。巻き爪は爪が巻いてしまうことでそれらの症状が出るので、その点で違いがあります。

 

爪の角が刺さると本当に痛いので、刺さりそうになるとニッパータイプの爪切りで角をとっていたのですが、たまにそれをしくじってしまう時があって。爪切りで傷つけてしまったり、カットする角度を誤って出血して、それが原因で結局痛みや腫れ、膿の原因になることがあります。

昨年の秋、しくじってしまい出血。消毒などはしたのですが病院にかかりたくなかったため、なかなか治らずかなり悪化させてしまいました。ひと月くらい、僕の右足の親指は紫と赤を行ったりきたりでかなりひどい有様でした。それなのになぜ病院に行かなかったかというと、シンプルにめちゃくちゃ怖かったからです。小学生の頃に受信した際、なぜか母親に刺さっている角を切ってあげてくださいと言うだけでなにもしてくれず。結局車の後部座席で切られたトラウマ級の恐怖感が残ってしまい、足の爪のことで病院に行かずに今までなんとか直してきた経緯がありました。

しかしこんなに悪化したのはかなり久しぶり。年末差し掛かる際に年末年始の帰省中にさらに悪化することを懸念し、何とか近所の皮膚科にかかりました。

 

もちろん病院ではちゃんと処置をしてくれたし、通院しながらの自分でのケアの方法も丁寧に教えてくれました。今は少しずつ良くなってきています。治ってはいませんが。

これを機にやっと、ちゃんと陥入爪を治すつもりです。普段カットしてしまっていた部分が伸びないとなんともなのですが、場合によっては簡単な手術?処置?で刺さるところの爪の部分を根元から無くし、そこだけ生えてこないようにも出来るそうです。

めっちゃこわいので、それはあくまで最終手段として対応していきたいと思います。

爪大事、ほんとに。




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