勉強会とセルフコーチング
あなたの心の会議室には誰が座っていますか?
先日、所属するトラストコーチングスクールのコミュニティにて勉強会を開催してきました。
テーマはこちらの本↓
トラストコーチングスクールの林友香プロフェッショナルコーチの著書『ローダーを目覚めさせるキラー・クエスチョン』
この本には、リーダーが現場で遭遇する様々な場面に対してプロコーチの視点から考える「問い」が満載です。
勉強会の詳細は割愛しますが、この本の中のワンフレーズ、
勉強会が終わった後も、とても心に残ったのでセルフコーチングしながらこの場でアウトプットしていきます。
私の心の会議室に座っているメンバー
・坂本龍馬(司馬遼太郎の小説モデル)
・前職時代の憧れの大先輩
・007 ジェームズ・ボンド
・父
・妻と息子
(妻以外、男ばっかりだな笑)
「こんな時、あの人だったら何て言うかな?」
「このピンチ、彼ならどう切り抜けるかな?」
「あの人はどんな信念を持って行動しているのだろう?」
などなど
何かに行き詰まったり、失敗したり、上手くいったことがあったりした時にこんなことを考えています。
今回、このnoteを継続して書いていて気付いたのは、息子の視点ですね。
会議室入っていなかったなーと。
お客さんに近い感覚だったかもしれません。
現在は、会議室メンバーに入っていただき、重要な役職に就いてもらっています。笑
私の心の会議の開催方法
場所:散歩 or サウナ
部屋の中に閉じこもっていてもアイディアが湧いてこないのが私の性質でして、会議は外でやりたい派です。
サウナ室にはテレビが付いていることが多く、見ちゃうので、水風呂が集中できます。
「ととのう」ルーティンをしているとなんだかゾーンに入っていくような感覚が。やみつき。
どこでも自由に働ける環境に感謝です。
持ち込まないもの:スマホ and PC
エネルギーが吸い取られるので会議中は脱デジタル!
思考の軸:何を止めるか
あれもしたいこれもしたい病の私なので、セルフコーチングする際は「余計なことをしていないか」を中心に考えます。
仕事においても育児においても。
先日書いた記事で「危ない」が口癖になっていると気付いたのもこの会議中だったりします。
会議の生産性を高める
会議が目的の会議が本当に嫌いな私。
せっかくその時間を使うなら、会議の目的を持っていたいです。
そのためには、ビジネスで言うと「ミッション」「ビジョン」であり個人であれば「ありたい姿」「目標」を軸として考えます。
私は、10年前の自分が目指していた10年後の自分になっているのかな?
10年後20年後の私は、誰とどんな風に生きているのかな?
予想通りにいってしまってはつまらないので、自分の想像を自分で超えていくのを楽しみとしています。
あなたの心の会議室には誰が座っていますか?
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