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芸人 モデル 占い師を辞めた。これから。

タイトル通り。私は2019年に芸人 モデル 占い師を辞めました。理由は色々ありますが前向きに辞めました。

辞めた当初は今すぐにやりたい事がなく 迷い 焦り 精神的に病みました。不安でした。

小学生から高校生まで成績はオール3のごくごく一般的な生徒。勉強 部活に励む訳でもなく、ヤンキーになる訳でもなかった。

何に対しても私は 夢中になれなかった。
頑張れなかった。努力しなかった。

朝から練習する野球部も、文化祭に向けて頑張る軽音楽部も、勉強に励む進学クラスも羨ましかった。

自分には何もなかった。

趣味も特技も何もなかった。

大学では 意識を高く持って 勉強に励んだ。芸人の頃も 同期より上へ行きたくてネタ合わせに励んだ。

けど どうしても 夢中になれなかった

大学の頃も 芸人の頃も 自分以上に夢中になってる奴を見ていた。勝てないと思ったし自分に向いてないと思った。

側から見たら すごいダサい奴です。見切りが早くて すぐ諦める 言い訳して 勝負から逃げるダメな奴です。


見城徹

そう思ってる今、見城徹さんの本に出会いました。

本って素晴らしいですね。改めて感じました。見城さんの言葉は私の身体に突き刺さりました。その本を手に取ったのが運命の如く射抜かれました。

「努力」という言葉を定義し直すと、それは圧倒的なものになって初めて「努力」と言える。 一般的に言う「努力」などその名に値しない。 人が足元にもおよばないほど行った 凄まじい努力が、僕の言う「努力」である。

箕輪厚介

そしてもう1人 箕輪厚介さん。このお二方は師弟関係及び上司部下の関係で2人とも近しい事を発言なさるのですが この本を読んで更に鼓動が高まりました。

何をやりたいか、何をやっているか、
明確に答えられる人間であれ。 狂え。
生半可な人間が何も成し遂げられないのは
いつの時代も変わらない。
絶望を感じながら、それでも信じて走り抜け。

見城徹さんは幻冬舎という出版社の代表取締役であり編集者。箕輪厚介さんも同社の編集者。

この本を読んだから編集者になります。と軽々しく言うつもりはない。どちらかと言うと編集者の気苦労を感じた。けど自分もその場に身を置きたいと強く強く思った。


これから

25歳現在 やり残した事がある。
熱狂すること。夢中になること。
死ぬほど努力すること。
血を流すほど打ち込むこと。
圧倒的結果を出すこと。
日本一になること。世界一になること。

長くなりましたが、芸人モデル占い師を辞めてこれからは編集者になるべく東京へ。幻冬舎へ

東京の方々 宜しくお願い致します

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