『子供は大人の背中をしっかりみているの巻』

今日の写真は、まったく花の写真ではないのですが、
もうれつに嬉しいことだったので、
ご紹介します！

これは、次男（小学2年生）が学童で書いた
七夕の短冊です。

なんて書いてあるのか、いまいちわかりづらいかと思いますので、
翻訳をすると、、、、

『花屋さんになるように』

と書いてありました。

つまり、将来は花屋さんになりたい、
そういうことです。

お父さんと一緒のお花屋さんになって働きたい、
#正確には生産者なんだけどね
#でも通販もするから花屋でもあるか

これ、実は長男（小学5年生）も保育園の時から
ず〜っと同じことを言っているんです。

5年生になって、委員会活動が始まって、
『僕は園芸委員に入るんだ！！』
って進級する前から宣言をしていて、
本当にすぐに園芸委員に立候補していました。
6年生になったら委員長をやるんだと、気合が入っています！

わたくしは、仕事をしているところも
すべて子供たちに見せています。

そして、ボランティアで、保育園の花壇の花植えの活動なども、
子供たちと一緒にやったりもします。

そして、それをめっちゃ楽しそうにしているわけです。
実際に楽しくてやっているので、なんも無理してやっているわけではないのです。
常に自然な姿で、仕事を楽しんでいる、
その後ろ姿を見て、子供たちは、花のお仕事って楽しいんだ、
と思っているというわけです。

もちろん、家事もするので、男が包丁を握るのは、当たり前と、
うちの子供たちは思っています。

洗濯物も毎朝、子供と一緒にたたみます。

それが、普通のことだからです。

子供は本当に素直で、
大人の姿をじっくり見て真似をします。

大人が楽しいことは、
子供だってしたくなるのです。

先日、次男の方は、学校の図書館で食虫植物について調べてきて、
名前をノートにリストアップしていました！

めっちゃ面白い！！

そして、家で育てている食虫植物があったので、
それを観察していました！

これからもお父さんは、花つくりを楽しみます！
そして、この仕事の楽しさを広げていくからね！

ではでは、今日も元気にいきましょう〜！

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