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父と娘、2人きりの生活10日目

皆さんこんにちは!
今日はいよいよ10日目。
また一つ気付いた事があります。
今日はそこをメインに記事を書いていきます。
お付き合いくだされば幸いです。

早速ですが、子供に正しい判断をさせる事
をどの様に覚えさせるのか、という壁に
ぶちあたりました。

10日目にして、気付いた事なんですが
娘は僕にも妻にもよく、
「〇〇やっていい?」と聞いてきます。
ダメというと反発するので、基本的には
OKをもらう前提で聞いてきます。
また、少し前から微妙な時は
「〇〇やっちゃダメだよね?」と聞いてくる
場合もあり、そっちが逆にOKの場合もあります。

全てが僕の基準で正しいとは言えませんが、
判断にズレがある事があります。
もちろん、娘も人間なので全てが全て僕と
同じ判断にはならないのは、重々承知の上です。
しかし、前にもダメを貰った事、OKを貰った事、
それも同じ様に聞いてくる事もしばしば。

この2人きり生活では、試しに自分で考えてみる
機会を作ろうと思っていたので、
質問があった場合の僕の返答は
「自分で良いと思うなら、やりな。」オンリーです。

すると娘は困惑なのか、
「でもどうせダメって言うんでしょ!」
みたいな事を言ってきます。
そして、基本的にはやりません。
途中ブツブツ言っていますが、それにも
「自分で決めなきゃ、自分の事だから。」
と言っています。

やはりまだ6歳。
判断基準をどこに置くのか、
自分の判断に責任を持つ事、
ルールがあるのか、ないのか、
もちろん倫理観なども。
色々わからず、自分で決められない事が非常に多い。

小学校入学前に、このハードルは高いのか
低いのか僕自身もわかっていません。
しかし、いずれはやらなくてはいけない事。

判断基準には、
時間を使うのか、
過去の前例から予測するのか、
自分の状況、相手の状況を把握しているのか、
などなど難しい事も多くあります。

ですが、今の娘にとっての判断基準はシンプルに
設定できると考えました。
まず一つが時間
もう一つが相手の事を考える

時間を基準にするのは、
これから嫌でもやってきます。
登下校の時間、授業、休み時間。
全て時間区切りなので、
やっていれば身につくはずです。

相手の事を考える、
というのも娘にとっては良い練習です。
パパやママは前にもダメだって言った、
良いよって言った。
それは、なんで?を考えてみよう。
という感じです。
これは難しいかもしれませんが、
ここを乗り越えてくれれば、
自分で考えて行動できる子になると思います。

今日は、生活の中で自分で考えて、判断する
をテーマに記事を書きました。
判断する、という事は大人になっても
難しいものです。僕も見誤る事が今でもあります。
しかし、早くからそれが出来ればそれだけ
失敗も多く経験できるのかな、と思います。
決められた事しかやらない、決められた事しか
できない大人になって欲しくないので、
ある程度の自由を与えつつ、
僕は道が逸れない様に上手くコントロールできる様に
頑張っていこうと思います。

今日は以上です。
ありがとうございました!

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#判断力


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