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仲田匠希です!3Dプリンターを用いて様々な物を作っています。

初めまして!仲田匠希(なるき)と言います!

現在は、3Dプリンターを用いてキャラクターや企業の方のロゴマークをモデリング出力するサービスを展開させていただいています。データがあれば、自分が思い描くものを作ることが出来ます。いつでもご相談にのりますので、お気軽にご相談ください。

大量生産ではない、新たな物作りの時代を作る。それが僕の目標です。

少し、僕の経歴をお話ししたと思います。

高校1、2年生の時、僕はバイトと遊ぶことしか考えていないよくいる普通の高校生でした。

バイトがない日は、カラオケやユニバへ行っているそんな毎日でした。

ですが、ひとつ満足していないものがありました。それは、工業高校へ通っていたため青春をまったく桜花できなかったことです。

そこで、大学は普通に男女比が半々くらいのところへ行こうと思いました。考えた結果、前々から興味あった経済学部の道へ進もう!と思い、そのことを父に伝えると仮想通貨って知ってるか?と聞かれ、僕はなんだそれ???と困惑しました。

全く予想していなかった答えが返ってきたからです。

そして、仮想通貨も知らん奴が経済学部なんて行って何を学ぶんだと言われ、とにかく仮想通貨について勉強をすることにしました。


ここで、ビットコインの価格がずっと上昇しているということを知った僕はこれ買ったらそのうち莫大な金になるんじゃね?と考えました。

当時から、将来的に起業したいという気持ちはあったので良い資金になるなと考えていました。


ですが、肝心なことを調べていなかったのです。買い方を調べてなかった笑


ひと月ほど経ち父がNEMという通貨を購入した。ということを言われ、あれ?これって普通に買えるの?ということにやっと気づきました。


そして、TRONやXRPと言ったアルトコインたちを僕自身も購入してみることにしました。


結果から言って、初めはめちゃくちゃ儲かりました笑


TRONなんて初めて一週間で4倍とかなるし、XRPもうなぎ上りに上がり一番のピーク時は20~30万程度勝っていたんじゃないかな?


でも、上手いったのは初めだけでした。中国の規制、NEMの流出などたちまちに仮想通貨にとって最悪とも言える自体が起こり僕の持っていた通貨はピーク時の8分の1程度になってしましました。


この経験で気付かされたのです。世の中は、甘くないことに。


そこからは、本やNEWSを読み漁り今何が起こっているのかを真剣に勉強するようになりました。ここで、落合陽一や堀江貴文などの生き方に強い感銘を受け、これからの時代は自分で稼げるようにならなきゃダメだ!ということに気づいた僕は、とりあえず様々な知識を吸収しました。

そして、まず初めに手をつけたのが3Dプリンター事業でした。きっかけは、父がMacを買ってきてワンカルビの豚を作ってみろと言ったのが始まりでした。


初めは3DCADなんて触ったことがなかったので、出来る気がしませんでしたが案外簡単にデータを作ることが出来、実際に3Dプリンターを買ってもらえることになりました。


初めて作った物を店に飾ってもらえた時は嬉しかった笑

そこからは、父からくる依頼をやりつつ大学探しをしていました。


各大学のオープンキャンパスに参加し、感じたことはは?やる気なさすぎだろ?という温度差でした。

この頃になると、考え方が普通では無くなってたんでしょうね。とにかく、就職が嫌だ、大学四年は遊ぶんだ、これが大学生かよと失望したんですよね。


そんな時に、親友に専門職大学っていう国が作る新しい大学があることを教えてもらった僕はすぐに、説明会へ参加しました。

そこは、自分が思い描いていた大学と同じビジョンを持っていました。ここしかないと思った僕は、自分はこういった技術を持っていると自分を売り込みに行きました。

大学側もそういった人材を欲しがっていたという事もあり、うまくいくと確信した僕は、どうすればやりたいことがやれる世界、つまり夢を語り合い行動できる環境を作ることが出来るのかを考え出しました。


まず、初めに思いついたのがC to C を基にした個人依頼ビジネスでした。これは、稼げる力があれば自由に行きれるんじゃないかと考えたからです。ひとまず、twitterなどでそういった思いの人がいないか探しました。ですが、見つからない・・・・どうしよう。


そこで、僕はメルカリのようなアプリを作ってしまおうと考えました。


Swift言語を朝から晩まで、ずっと触りアプリ開発の基礎を身体に叩き込みました。


そういえば、あの時作ったアプリの数は17個?とかだったかな?今思えばよく作れたな笑


twitterの下の方に動画があるので興味のある方は是非見てみてください。


やっている途中で気づきました。やばい・・・どうやったらメルカリのようなアプリってくれるんだ?と。とにかく、適当にアプリを作ったおけげで知識は手に入ったのですが実装できる技術が手に入っていないことに夏休みの終わりの方に気づいたんですよね笑


そして、夏休みが終わり学校が始まってしまいました。


応援団長をしていたという事もあり、なかなか自分の時間を作る事が出来なくなっていた僕は一旦このProjectを置いておくことにしました。


商談会などへいく機会や応援団内の運営も上手くいって順調にいっていた時、事件は起こりました。


専門職大学の認可が落ちたのです。まさかの国自体が、この大学の設置を許してくれなかった・・・・


人生で初めて大きな挫折をしたんですよね。周りからも散々馬鹿にされ、推薦も全てけり、もったいないと色々言われ続けたのにも関わらず、報われなかった・・・


流石に路頭にくれました。どうすればいいかわからなくなりました。強いて言うなら何もしたくなくなったんですよね。

でも、体育祭は三週間後にある。進路も決め直さないといけない。

しかも、受験が迫っているものが多かったので余計に焦らないと見つからない。そんな状況でした。


一週間で進路を決めると決めた僕は、一旦応援団を仲間に任せることにし、一緒に専門職へ行くはずだった親友たちと本気で進路探しをしました。


見つけた進路は、大阪工業大学のシステムデザイン工学科でした。ここなら、AIやIOTについて学ぶ事ができるし、もしかするとこの学科は始まって3年という事もあり新しいことにチャレンジできる環境が手に入るんじゃないかと思った僕は、ここに行くぞ!と決意しました。


そして、決めてからは勉強と応援団をうまく両立していく感じでした。残り一週間と少ししかなかったので、実は真剣に焦っていました。


僕は、今までの体育祭はつまらないものという空気をなんとか変えたかったので全学年が楽しむためにはどうすればいいのかを考え自分の思ったことを実行していきました。


結果は、大成功でした。後輩が、感動しました。といってくれた時は本当に嬉しかった。先生方も過去5年の中で一番良かった。と言ってもらえ、やってて良かったなと思いました。


終わったのも束の間、受験まであと一週間を切っていたので本気で勉強をして、無事合格する事が出来ました。


色々あり、一旦落ち着いた僕は久しぶりにバイトへ帰ることにしました。

単純にお金が死んでいたからです。そして、経済学、歴史、テクノロジー、AI、IOT、哲学のあたりの本を読み漁りました。

議員の方と話をして、市長へ来ないかと誘われたり、なんだかやっと知識が身についてきたなという段階でした。


ですが、正直専門職で受けたダメージはでかく中々新しいことにチャレンジする気は起きませんでした。

ですが、当時付き合っていた彼女と別れ覚悟を決め、また夢に向かって挑戦しよう!と思い実際に行動へ移していくことにしました。


そのために大学内でサークル、外でコミュニティーを作り、研究室へ行き、Projectsを多数作り、イベントごとに参加し、様々な人と対談したりと、とにかくやりたい!と思う事に挑戦するようになりました。


そのおかげで、少しは夢に近づいたかなと思います。


まだまだこれからですが、もっと頑張るので応援していただけるとありがたいです。


長文を読んでいただきありがとうございます。


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