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note丸四年。

noteを始めてから、丸四年となりました。

これは、876通目のnoteです。

一つ一つの感情の浮き沈みをnoteに書きながら、ここまで来ました。この積み重ねが、日常になり、始めたときには考えられないほどの多くのnoteを投稿してきました。

noteを始めたのは、首の手術で入院する直前でした。入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや、後遺症で左腕が上がらなくなった驚きや不安をここに書いて、みなさんに励まされて元気をもらっていました。
(すごく昔のことのように感じます)


noteの一年目は、おもに入院、退院、リハビリのことを書いていました。調子を崩した母が受けた突然の余命宣告。そして死。noteを書くと、こんなにも衝撃的なことが立て続けに起こるのか?と驚きました。

二年目は、なさじ課長の苦悩を書くことが増えました。腕の不具合も、通院も無くなって、それらを言い訳にすることができなくなりました。あらためて働くことに向き合い、「そもそも働かなくてはいけないのか」「周りの管理職への違和感」などをnoteにぶつけながら、なんとか気持ちを保っていたように思います。

三年目は、息子たちの野球について書くことが増えました。世間はコロナ渦で、働き方が変わっていく中で、私自身も仕事との向き合い方を考えながら、距離感を上手くとれるようになっていました。長男は高校野球に挑戦し、次男は少年野球最後のシーズンで活躍を見せてくれるようになりました。

四年目は、会社で大きな組織改編があって、上司も変わり、部下も変わりましたが、これまで培ってきた経験を存分に活かすことができるやりがいのある立ち位置で奮闘しています。おそらく、今後は組織運営を牽引するとともに、次のリーダー育成と引き継ぎに力を注いでいくことになりそうです。

49歳。まだまだ働き盛りですが、これからの立ち位置を見据えながら、「どう生きていくか」を考えていくようなnoteが増えていくように思います。



五年目のなさじも、どうぞよろしくお願いします。


いつも読んでいただきありがとうございます。