父が退院した。

これについては、長い記述をしていたのだけれど、一応考えてざっくりと詳細を削ることにした。

理由は鬱陶しいからだ。

だがまあ、4／9午前中、迎えに行った私は父に対して、連絡不行届きと、あと卑怯な振る舞いについて文句を垂れた。

「やることがあんまり汚いんじゃないんか、こっちには電話かけてこんで、電話にも出らんで！」

車の中で不満をぶちまけると父は言った、いや、言い訳をした。

「仕方がないだろう！
昨日(4/8)から電話が調子悪いんだ！」

…父から私に電話があったのは４／２が最後で、私に言わず母に差入れを要求したのは４／７の出来事だな？
昨日（４／８)から電話の調子が悪いことについて、それに何か関係が？

本当にうちの父はロクでもないのである。

実家に送り届けてからの、今後の病院予定についても、長いやりとりがあったのだが、細いことは削った。

が、骨粗しょう症の治療について、先に歯科の診察を受けておく必要があることとのことで、退院日(４／９)は平日の金曜日のまだ昼だったので、かかりつけの歯科に電話で予約を取るように言っても、なぜかその時点で絶対n電話をかけようとしなかった。

知らん。

あと、トイレに近い部屋で寝起きできるように掃除していたのについて、それこそ全く謝意も何もなく当然のようにそこに布団を敷いていたのは、やはりちょっと腹立たしかった。

他に細々苛立たしいこともあったが、とりあえずの入院事件はここまでにしておきたい。

予想では数ヶ月のうちにまた何か起こる。