見出し画像

眼科と絵画と米 9/22(金)

さて、執筆者が多忙だったため滞りがちであったが、高齢認知症のうちの母はピンピンしている。
とりあえず過去の日記をサクッとちょっとずつ上げていこうと思う。

この日は突然
「あんた眼科に連れて行っちゃらんね!」
と電話がかかってきた日だった。
目薬が切れたらしい。
もっと事前に言ってほしいがそういう管理はもうできない。

一応連れて行ける日だったので、連れて行くために実家に行ったのだが。

玄関

さすがに靴を散乱させすぎじゃありませんかね。

眼科前

通いつけた眼科なのだが、車を停めて降りた後、目の前のビルの入口から入ると認識できず、
「どっち行くとかねえ。」
と言っていた。
そっちだ。

眼科は検査と目薬なのでサクッと連れて帰ったら(実際はそんなにサクッといかないが)、客間で眉根を寄せる。

なんかいきなり、客間の入口に置いていた絵を室内の持ち込んでいた。
この数日前、無理やり、入り口に複数枚を置いて重ねようとして雪崩を起こしていたのでうまく置けなくなったのだろう。
だがしかし。
散らかすなと言いたい。
ここにあると邪魔なので、室内からはどかした。

あとは、生協で米を買っていた。
これがなんの話かというと、2月に亡くなった妹から(実際には妹の息子、甥が作業)米を買っていたので、もう米を送ってもらえないだろうと思ったかららしい。
いや、いとこ、先週「米送ろうか」って連絡してきてたと伝えたよな?
記憶が虫食いなんで、忘れて買ったんだろうなあ。
まあいい。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。