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ドン底鬱の時の応急処置

とんでもなく落ち込んだ時に

人間関係に、将来への不安に、孤独に、じぶん自身の内なる悩みに……
みなさん。今世紀最大なんじゃないかってくらい、とんでもなく落ち込むときってありませんか?

根本の解決をすぐにするのは難しいですが、応急処置的に、ちょっとでも心を楽にする方法はきっとたくさんあります!

今回は、私なりのドン底鬱への応急処置を皆さんにシェアさせてくださいね。

①頓服を飲む

まず、言うまでもありませんが、お医者さんにかかって頓服を貰っている方は、真っ先に頓服を飲みましょう。特に筋弛緩作用のあるお薬は、力んだ体を緩ませてくれるので体がかなり楽になると思います。

②好きなものを食べる

さて、出先でこの鬱沼にハマってしまった時、いちばん手軽に鬱を軽減できるのは、好きな食べ物を食べることです。コンビニに入り、甘いものでもスナック菓子でもホットコーナーの揚げ物でもいい。何でもいいから、ちょっとした食べたいものを素早く買って、コンビニを出た瞬間に貪り食いましょう。なんだか、ちょっとだけほっとしませんか?

私はよく、とんでもなく落ち込んだりイラついたときには、じゃがりこのサラダ味を食べるか、ホットのミルクココアを飲みます。あとは売ってれば、ホットコーナーのコロッケ。なんか落ち着くんですよね。

あ、健康やカロリー気にする方は、豆乳を飲んだり、バナナやアーモンドなど、神経を鎮める効果がある×体にもよいという最強ヒーローフードたちの助けを借りるのもよいのではないでしょうか。コンビニでも買えますからね。

③癒し動画を見る


そして、家でゆっくりできる状態であれば、YouTubeで「お文具のアニメ」というアニメーション動画を、ぼけーっと眺めましょう。何も考えなくていいです。ゆるーいイラストと、キャラクターたちの可愛らしい声、心あったまる台詞に、とても癒されると思います。「落ち込んだ日に見る何気ないアニメ」「生きる気力がない人に見てほしい動画」「寂しいときにみるアニメ」などいろんなシリーズがあり、どれもぼけーっと眺めてられるのでとても楽になり、私は重宝しています。

他にも癒し系の動画はYouTubeにたくさんあがっていますよね。可愛い動物、赤ちゃん、好きなアイドル、お笑い……あなたの心が楽になるものならなんでもよいのです。好きなものをただぼけーっとみて、ちょっとでも笑顔になってください。

④ベッドでダラダラゲームをする


あとはベッドで横になって、好きなゲームを好きなだけするんでもいいです。

私はどうぶつの森ポケットキャンプというのをよくやります。戦いや勝敗、暴力もない平和な世界で、広告もないのでイライラしないし心が癒されます。

それとおすすめは、農園系ゲームですね。小麦を収穫したり牛さんから牛乳収穫して売ったり…というただただ平和な世界の住民になるのです。
私がやってるのは「ほしの島のにゃんこ」というスマホゲームです。にゃんこたちが料理を作ってくれて、島のレイアウトも自分好みにできたり、ハマる方はハマると思います。

ゲームは、無料の面白そうなのを片っ端から試して、自分が好きだなと思うものをやってみたらよいです。
もちろんゲーム好きじゃない方はやらなくていいんですよ。なんでも好きなことをしてください。

⑤お風呂であったまる

それと余力があるのなら、ゆっくりお風呂に浸かること。ラベンダーやネロリなどリラックス効果のある入浴剤を入れて、落ち着く音楽でも流してゆーっくりあったまるのです。

サッパリ切り替えたいのならシャンプーして、もうそんな気力すらねえんだよ!って方はシャンプーなんてしなくてもいいです。髪の毛なんて、元気になったら洗えばいいです。

とにかくお湯に浸かるのです。水に入る(お風呂、温泉、プールなど)というのは心のお薬になるのです。

⑥寝逃げする

そして、最後の手段。もう寝れるなら、寝てください。ネガティブな思考で起きていても、ろくなことはありません。そんなときはいっそ寝るのです。寝逃げという言葉があるくらいなんですから、寝ていいんです。何も考えずに逃げてください。

不眠で悩んでる方は、もちろんお薬の力も借りていいんですよ。ラベンダーなどのアロマを焚いて香りを嗅いだり、ホットミルクを飲んだり、ぬいぐるみを抱いたりして、強制的にでもじぶんをリラックスさせて、眠るのです。

起きた時には、きっとちょっとは鬱がマシになってるはず。

⑦まとめ

以上、私がドン底鬱にハマったときにやっている応急処置を一部ご紹介してみました。まだ他にも方法はあるので、おいおい書いていきたいと思います。

人によって合う合わないはあるかと思いますが、いろいろやってみて、自分が楽になれる応急処置が見つかったらそれでよいのです。


焦らず、じぶんの心と向き合っていきましょう。
いつだって、じぶんに優しく。


最後まで読んでくださりありがとうございます♪

また、地球上のどこかで苦しむだれかのために、記事を書きます。


きっと大丈夫、一緒に生き延びましょう。


Shio

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