なつです！こんにちは🌞
336日目！
フルーツパフェ、食べたいなぁ。

では本題！

【📚パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ！〜ママの社会進出と家族の幸せのために〜（前田晃平さん著）』

五章：パパだから、ちょっと社会を変えてみた
〜最終章：私たちの「幸せ」を考えてみる

を読んで。

社会変化を巻き起こすことができるのは
英雄だからではなく、

決して日の目を見ることのない「当事者」たちが
アクションを積み重ねたからだ

ということが
強く伝わってきた。

そして、衝撃的で刺激的だった内容が、

「人と協力して生活することは、麻薬と同じくらい気持ちいいこと（ベイラー医科大学のリード・モンタギュー教授）」

ドーパミン反応を生む、熱中している没頭状態(フロー)が、
幸せを構成する40%を占めている。

残り50%が遺伝子、10%がキャリア・自己実現とのこと。

遺伝を除き
自分で変えていくことのできる幸せは、

「自分の人生は有意義で価値がある」と
自分自身が捉えられるかどうか

に掛かっている。

つらい子育てが幸福の源泉であるように、
幸せとは、

不快な時間を快の時間が上回ることではない。

それは、
コミュニティの中で何らかの役割を担うこと。

役割を担い「人と協力して」生活することが、

自分の奥底から湧き出るエネルギーに
繋がっていると自覚。

情報やお金、地位・肩書きなどに振り回されず、

自分自身が価値のある人生を送ることのできるように。

大切なことを見失わずに進める力をくれた本だった。

教えていただきありがとうございました☺️

今日も素敵な自分で🌻