脳みそが死にかけていてややウケよ

 どうしても何かしらの文章を書きたくなって書きなぐってみるのだが、特に何か書きたいことはなくて脳が死んでいる感覚がすごい。僕のなかの語るべき物語は何もなくなってしまったようで、仕事の愚痴とかそういうのくらいしかない。とはいっても昔はそういうのを面白おかしく語ることができたが、今はまったく面白く味付け出来る自信がなくなってしまった。

 文章を書かなくなって久しいが、まじで脳みそが死んでいる。これが加齢かと華麗にカレイのカレーことを考えたりするのだが、クソつまらないダジャレしか出てこない(というかダジャレにすらなっていない)。半端ない仕事のストレスで脳は死んだし、連日の仕事で目が悪くなったこととリンクしているような気がする。何事も気持ちで乗り切れるような気がしているが、気がしているだけでもう手遅れなのかもしれないと戦々恐々としている。

 特にオチはなくて終わるのだが、まあ文章が書けたということだけで脳みそのリハビリになったと思い。スマホを置くのである(筆を置くの現代語)。

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