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ラッキーカラーに頼るのはカッコ悪い?

noteを始めたきっかけは自己紹介をまとめてアメブロやTwitterに載せたかったからです。

後は詩の投稿や美容の記事などにも挑戦したくて始めました。

病気関連は基本的にはブログで発信しています。

(まとめた自己紹介はこちらです。)

なのでnoteでは病気以外で記事を書こうかなと思っていたのですが‥

なかなか記事が思いつかない。

そこでファッションのコーディネートにも挑戦しました。

最初は毎日載せようと楽しく始めたのですが‥

ずばりネタ切れです。

自分の計画性のなさに不甲斐ない思いが募りました。

それでも結局はどこまで行っても「自己満」の世界です。
(なので細々と続けていました。)

あと、やっぱり「承認欲求」ですね。

続けていくうちにもっとスキが欲しいなって思ってきてしまって。

でもコーディネートもマンネリだし、良いのが思いつかない。

そんな時に数回はまったのが‥

運勢占いのラッキーカラーです。

元々占いが好きだったのと、服も色んな色を着た方が映えるかなと手軽に取り入れてみました。

この前の祝日のコーディネートはトップスは白の予定でしたが、ラッキーカラーがすみれ色だったので後者を選択しました。

そして、その日はメロメロに可愛がっている姪っ子(4歳)と遊ぶ日でした。

久しぶりにたくさん遊べて満足していた私。

帰りの車の中でふと、今日のコーディネートをどう思うか姪っ子に聞いてみました。

私「今日のすみれ色の上の服どう思う?」

姪っ子「何で?」

私「(運勢占いって言っても分からないよな)
この色を着た方がいいことがあるって書いてあったから着たんだよ。」

姪っ子「カッコ悪い!」 

ずはりで、ショックを受けてしまいました。 

でも確かにその通りです。 

言われて改めて気づきました。

お洒落って何かに影響されて決めるより、自分の信念やセンスを大事するのが一番だよな、と

私の中でもラッキーカラーに合わせて、無理にコーディネートを変えることに「これでいいのかな」と思っていたので、姪っ子の言葉に目が覚めました。

もちろん、ラッキーカラーをうまく使って可愛くカッコよくコーディネートできてればそれで良いと思います。

でも無理に変えてまで固執するのは良くないと思いました。

ファッションやコーディネートは迷いや焦りが出でくると迷走してしまいますね。

そんなわけで、急いで着替えて、姪っ子の前に再登場。

また感想を聞いたら、

「その白のセーター似合ってる、なっちゃん、綺麗。スカートも花柄で可愛い。」

これで大満足だし、すでに4歳にして完全に女子トークです。(私も、姪っ子ちゃんもすごく可愛い。その赤い洋服似合ってるね。と言いました。)

これからもファッションの記事をまた書く予定ですが、ラッキーカラーには頼らないぞと決めました。

そして姪っ子と遊ぶとき、またアドバイスをもらおうかなと思います。

ただし、一番は自分自身が選んだコーディネートに自信を持つこと。

お洒落は自分のために、です。


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