メタ認知の一端に触れて新たな成長機会を得たボクのアップデート宣言。
時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、
令和の父親になれるようにアップデート作戦中!
ナツキのパパです。
先日、ある個人的な事件から不意に辿り着いた、
自分に内在する心の闇、いや、課題。
ボクの中にあった他人との関わり方、
コミュニケーションにおける課題、
妻との関係性にも多分に影響する課題。
公私両面に及ぶパートナーシップへの課題。
ようやく気付けたことを喜びたい、
成長の機会にしたい、
心からそう思っている真っ只中なので、
残しておこうと思います。
まずは改めて決意表明として。
2023.4.1 からのボクのテーマは、これだ!
自分の瞬間的な心の動きの底にある欲求に自覚的である(にある)こと。
メタ認知の一旦に触れたとも捉えられる、
本当に出来て無かった自分への客観視、かな。
今回の気付きへの過程とその瞬間の衝撃が、
自分の中で結構大きかったので、
思わずTwitterでも投稿してしまってました。
そして、これ。
簡単なことではないことは明らかだし、
揺らぐ事もあるかもなので逃げださないように、
恥の上塗りわ覚悟での決意表明。
具体的に何があったのか一切触れてないと、
目にした人には何の事かも分からない、
何の学びも与えられないと思ったのもあるし、
自分への再確認の意味も込めて、
少しだけ触れます。
必要なのはルーツではなくイマココだった。
これまで、他人との会話における「ズレ」とか、
悪意なく自覚なく強まる自分の語気や圧力とか、
ボクと他人とのコミュニケーションで生じるそれらの弊害に関して、原因が自分にあることに自覚出来ていませんでした。向き合えていなかった、という方が合っているのかも知れません。
最近、あるきっかけからその事実と向き合い、
自分のコミュニケーションにおける「スタイル」みたいなモノを(妻を傷付けながら、その妻が勇気を出して紡いでくれる言葉によって)自覚させて貰うことが出来ました。
そして、それが何故できあがったのか?
その原因を深掘りしていたら、
自分の自己肯定感の低さを改めて認識しました。
でも、何でそうなったのかは、
自分のルーツを探ってもよく分からなくて。
そして、自分のアイデンティティやルーツを探る行為はかつて何度もしていたし、24年前にはアダルトチルドレンである事への気付きから一気に世界が広がった過去もあるので、いまボクの課題を解決するする為に必要なのはルーツと向き合う事ではないのかも?と思いました。
そんな中で辿り着いたのが、「いまここ」。
「自分の望みや欲求に気付けてないのかも」
「そこに向き合おうと思う!」
仕事帰りに運転する車の中で思考していたら、
ふと1つの事に思いあたり、そこから色々な事が繋がりだして、何か新しい自分を発見したような、新しい世界との繋がりを知覚できた興奮のようなものがあって、信号で止まる度に妻に殴り書きのように想いを連ねた長文のLINEを送り付けていました。
そして、帰宅後もシャワーを浴びながら、その新しい発見と向き合い思考する中で、もっと自分の心に向き合うこと、自分と寄り添うことが大事だなと思い至りました。
あれ?これってもしかして…
あ、てゆかソレもアレじゃん!!!
なんかそれまでに学んでた(つもりになってた)色々な最近の言葉が急激に繋がってる腹に落ちてきました。
もう1段階の殻の存在を自覚して、
(ようやくのメタ認知、、)
それを剥がす努力を始められる、
そんなスタート地点にたった気持ちです。
そのレイヤーに気付けてなかった事に、
これまでの自分が恥ずかしくなってますが、
なによりも、noteのタイトルや、
これまでのエントリーの多くで、
書き出しに使ってた言葉。
てゆか今回も会えて冒頭に使いましたが!
「時代劇のような昭和の固定観念からの脱却し、令和の父親に〜」て、、
全然出来てなかったじゃんッ!!!!
すっげー恥ずかしいんですけど。。
でも、逃げない!!隠さない!!笑
でも、大事な一歩。
この恥ずかしさにも、
目を背けずに、向き合って、認めて、
どう見られてたかなんて、
気になるけど気にしても仕方ないし、
情けなさも小ささも、
未熟さを全部受け入れて、
前に進もうと思います。
なんなら、ここからが3.0かもだし、
ここからが真の2.0なのかも知れない。
今回、自覚できたこと、その瞬間から、
既に理解したつもりだったそれまでのこと、
色々な点と点の知識や情報が繋がり始めて、
めちゃくちゃ今までの自分が小さく思えて、
恥ずかしいけれど、目を背けずに頑張ります。
新しい自分に期待してる!!
今ここから改めて令和の父親に、
今ここから改めて令和の夫に、
今ここから改めて令和のボク自身に、
アップデート作戦の実施を宣言します!
※追伸※
今までボクの発信する言葉を目にして、
「まだまだ浅いなコイツ…」
「その癖になんか分かった風なこと書いてんな…」
と他人事ながら恥ずかしくなるような、
そんな気持ちにさせてしまってた皆様には、
本当にごめんなさいでした。(苦笑)
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。