「内定もらった？」
「就活終わった？」

こんな感じの質問は大学4年生頃になると大多数の人が聞かれることだと思う。
私も実際に普段から関わりのある友達やバイト先の人にはもちろん、初対面の人でも大学4年生です！と言うと就職は決まったの〜？という話になることが多い。

でも最近、この質問自体がなんか変だなあって思う。

だってこの質問は
"大学卒業したら就職する"
ということが前提でみんな質問しているからだ。

海外だと大学卒業後は、大学院に進む人、フリーランスになる人、フリーターになって自分の本当にやりたいことを探す人、起業する人、アルバイトを続ける人などなど就職以外の道に進む人がたくさんいるらしい。

だからきっと海外だと
"大学卒業したら何するの〜？"
というようなニュアンスの質問になるのだろう。

日本だと就職することが正しいと思ってしまう人が多いだろう。就活生同士だと内定を早くもらった人がすごいという風になってしまっている部分もあるだろう。

就職することが本当に正しいのか
早くにもらった内定は本当に自分が納得しているのか就職することが本当に安定に繋がるのか

たくさん疑わなければならないと思う。

本当は他のことをやりたいのに世間体を気にしまってできてないことがあるのは、とてももったいないことだよなぁ、、、。と感じる。みなさんもそう思いませんか？

だから私は大学生4年生の人に会った時に
「卒業したらなにするの〜？」と聞くようにしている。

こんな感じで今日からnote始めました。
自分の考えや思いを少しずつでも発信していきたいです☺️

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