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保険に搾取される人たち【あなたは大丈夫か】

皆さんは保険に加入していますか?

・生命保険     ・火災保険
・自動車保険    ・学資保険
・傷害保険     ・医療保険
・個人賠償責任保険       …など

あげ始めたら切りがありませんね!

保険は僕たちの安全や、身を保障(補償)してくれるものなので、いろんな保険に加入されている方も多いでしょう!

ですが、この保険によって僕たちの資産は削り取られているかもしれません。
そこで今回は「保険」との適切な付き合い方や、捉え方を見ていきましょう!


■保険は必要最小限かけておくもの

よく勘違いされるんですが、「保険は入ってたら安心だ」というものではありません!

保険に入ってるから安心というものではなく、保険はもし何か自分に被害が及んだときに最低限かけておくと、補償が受けられるというもの。

保険に入ってたからといって、事故に合わないとか、怪我をしてもすぐ治るというのではなく、保険はそうなってしまった時の最終手段であるということを認識してください。

保険に入っているから安心は間違いです。


■保険は保険

投資型の保険ってありますよね。
資産形成もできますよ的な保険。

あれ、ぼったくり商品ですよ。

人間は損をするという言葉に弱いです。

生命保険であれば掛け捨てのもの貯蓄型という代表的な商品がありますが、字面だけ見ると掛け捨てって損をしてるように見えますよね。

でも圧倒的にぼったくり商品が多いのが貯蓄型、または投資型。

毎月の掛け金を捨てるのではなく、資産形成に利用できるからお得!と説明されるんですが、実際はとんでもない手数料が引かれています。

じゃないと企業も儲かりませんからね。

結論いうと投資は投資、保険は保険なんです。

保険の商品で投資をするくらいなら自分で株式買った方が何倍も得をします。


■窓口にはいくな

保険会社の窓口に行って保険に加入する人が多いようです。

それは保険がわかりくいもの、という認識が強いためですね。
やっぱりその道のプロ(に見える人)に説明してもらうのが一番だということで、窓口に行くんです。

保険以外の商品を購入するときもそうですが、基本的に窓口に行って商品を購入してはいけません。

以下の記事で説明しています。

簡単にいうと、企業もビジネスをしています。
窓口で進められるのは、顧客のことを考えた商品ではなく、そう見えるように作られた稼げる商品です。


長くなりましたね。
保険については加入している人も多いので、今後も記事にしていきたいと思います。

それでは。




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