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回復するまでに時間を要するほどの蓄積した疲労を抱えて

なぜわたしはこんなに疲れるまで仕事に傾倒してしまうのか。
傾倒しすぎた後は手をつけずに顔から地面に倒れる。
倒れてから、立ち上がるほどの力も残っていないことに気づく。そして、気づいたときはもう遅い。
倒れてしまった後は、立ち上がるエネルギーを蓄えるために、しばらく、ひたすら、体を横たえる。

これでもまだ、倒れたことに気づけるようになっただけ、成長した。以前は倒れたことにも気づけず、ひたすら這ってでも進もうとしていた。
こんな感じの癖がある人、結構いるのではないでしょうか。

社畜 Love
どうしようもない自分を愛しましょう。

人はストレスフルな状況が続くと、『闘争か逃走』モードになってしまう。攻撃的になるか、ストレスの原因から逃げようとする。

わたしの危険信号はイライラしやすくなること。

自分の機嫌をとるのは大人の責務だと思うけれど、どうしても難しくなってしまうときがある。そういうときは、自分でコントロールできないほどストレスにさらされてしまっているということ。

それに気づいてすぐに休みを取れたらいいけれども、お仕事さんはそう優しく待ってはくれない。

そう、I Love 社畜

なんとか頑張って休みにたどり着いたときには、転んで這いつくばった後。もうすでに傷だらけ。
ここでリフレッシュのために出かける元気は残っていない。本当は好きなことをして楽しめたら活力になるだろうが、そうもいかない。

ひたすら、ひたすらに頭をカラにして、自分を休ませる。
休ませて、休ませて、できるだけストレスから距離を置いて、休む。

今回は回復するまでに4日かかった。残り少ない有休を犠牲にして。
どうか、自分を大切にしましょうねと。
説得力のない私が呼びかけました。
以上。

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