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夕食 おかゆ・中華粥・棒棒鶏・青菜炒物

嫁の体調が悪い。何か悪いもんでも食べたのか?疲れが溜まっていたのか?全く原因が不明であるが昨日は1日寝たきりだった。

という訳で
夕食は私が作る。



おかゆ

嫁リクはおかゆ。梅干しとおかゆを食べたいという。
しかし、おかゆをなめていた。炊いたご飯をお湯で炊くとできると思ってたがそうではなく、炊くまえのお米の状態からちゃんと研いで作るもんだとネットで調べて初めてわかる。
参考にしたレシピはこれ・・・・

なるほど、この通り作ってみよう。途中吹きこぼれた。かなり弱火でもOK。

中華粥

ついでと言っては怒られるが息子も体調がすぐれない。彼もほぼ寝たきり。となると、ガッツリ系はNG。ただ3人ともおかゆというのも味気ない。
中華粥が頭に浮かんだ。昔、どこかで食べた中華粥が異常に美味かったことを思い出した。嫁に中華粥でもいいかと聞くと「嫌だ!」と即答されたのでしかたなく、おかゆと中華粥を作ることにする。レシピをみると、中華粥は水分少なめのおかゆを作ったあと中華スープで再び炊くとできそうだったが参考にしたレシピは、ベースになるおかゆの作り方が異なっていた。お米を研ぐ、90分浸水、水分を取る、ここまではほぼ一緒。その後土鍋にサラダ油をいれ、お米を油でコーティングする。油を使うので(極めて少量だが)おかゆを微妙に違うので嫁がに気づかれるとまずいので中華粥はおかゆとは別鍋でつくる。

余談:グルテンの覚え書き

お米を油でコーティングするのはどっかで聞いたことがある。
パエリアの作り始めもオリーブオイルとお米を混ぜる。
ターメリックライスを作る時もバターでお米を炒めからところから始める。
前回てんぷらを作る時に参考にしたNHKのトリセツ方式も。コロモを作る時に油を入れることでグルテンの発生を抑えることができる。
すなわち、餅っぽくなりにくい→サクサクなコロモになる。
このレシピもお米を油でコーティングすることで粘りの元になるグルテンを抑えているのだろう。
料理のことは素人なのでよくわかりませんがこの理屈は納得できる。



棒棒鶏

中華風のあっさり夕食セットにしてみようと考えた。中華スープは棒棒鶏を作る工程でできるのでこれを使う。棒棒鶏を先行してつくり、中華スープのできるタイミングを中華粥のベースのおかゆが出来上がる時間に合わせる。90分浸水の時間に棒棒鶏をつくる。タレだけ「銀座アスター」を参考にする。

ほぼこのレシピ通り作るが酢→黒酢、砂糖→きび砂糖 で作る、たれの色が黒酢をつかったので黒くなったが美味しかった。息子と私で400gの胸肉を完食。タレが余る。次回は生野菜 きゅうり、ミニトマトなどを付け合わせよう。


青梗菜の中華風炒め

スーパーに行くと青梗菜があったので衝動買いする。青菜の炒めものは一人自炊生活が始まったとき記念すべき最初に作った料理。簡単ですごく美味しい。これをちゃちゃと作る。

ニラ玉

スーパーに行った時、中華粥に散らすといいなと思って買ったが、かなり余ったのでニラ玉を作ろうかと思ったが・・・息子と嫁の体調が悪いことを忘れていた。ニラ玉は明日に作ることした。


体にやさしい中華の夕食

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