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ハンバーグをカテゴリー分解!

こんにちは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。

この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。

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第4回目はハンバーグです。
みんな大好きなアレです!

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Wikipediaより

ハンバーグの起源は、ドイツのハンブルクで労働者向けの食事として流行した『タルタルステーキ』とされている。タルタルステーキは、13世紀頃にヨーロッパに攻め込んだモンゴル帝国のタタール人の生肉料理を原型としている。タタール人は硬い馬肉を細かく刻むことで、食べやすいものに加工していたのである[1]。

ドイツ生まれだったんですねー。

また、

2018年より数年前から、ハンバーグを中心まで十分加熱しない「レア(ステーキの焼き具合の「レア」の意味)ハンバーグ」「生ハンバーグ」を提供する店が現れ人気となっている。普通は中まで加熱されたハンバーグが出てくるのに対して、レアの焼き具合や生の状態のハンバーグが運ばれて客がテーブルで加熱調理して食べるところが多い。

んーこれはどうかと。。
食中毒起きないのかな。。

それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:じゃがいも、パン粉、小麦粉
カテゴリー2:D卵、Eひき肉(牛、豚)
カテゴリー3:玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー
カテゴリー4:
カテゴリー5:調理油、揚げ油
カテゴリー6:
カテゴリー7:
付け合わせのポテトはカテゴリー1になります!

写真にはありませんが、他にハンバーグに使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:コーン
カテゴリー2:A豆腐、Dひき肉(鶏)、目玉焼き
カテゴリー3:大根おろし、しそ
カテゴリー4:チーズ
カテゴリー5:
カテゴリー6:パイナップル
カテゴリー7:
材料や付け合わせ、トッピングでいろんなカテゴリーを増やせます!

これからも不定期に料理をカテゴリー分解していきます☆

ご一読頂きありがとうございます☆ 皆様の食事に関する疑問にお答えできるよう、マイペースに更新していきます☆