能動、受動と戦略1

前のノートで、
能動は損、受動は相応の受け身感と受け身的嬉しさがある話をしました。

そして、無欲がより強い、いわば最強というポイントもかきました。
極端な話、私はいいんですよ?無欲なんで?出ていきますよ、(今すぐ消えてもいいんですよ?)とより無欲であることは武器になります。

能動は損なんて怒られるかもしれませんが、有事には損です。
例えば私の自爆例だと
SNSを自分からフォローする、やりとりはある、やり取りが消えたからフォロー外す、また接点ができる、仲良くしようよー?、断られる

恥ずかしい限りです。
要は、そもそも勝手にきて勝手に出ていったわけだから相手からしたら極端な話、お客様思考なわけなんですよね。
これが”相応の受け身感”とお客様なり嬉しさと悲しさです。

目指している話とはピントズレなんですよね。
モグラ叩きなら穴から出てきたモグラ🕳ではなく草や土をたたいています。

ではどうすれば良いのでしょうか?  
2つあると思います。
損を徹底的に割り切る、も1つですが、ここでは2つにします。

1.私が思うに、能動なら、徹底的に無欲を極める、要は行動してるんだけど、マインドとしては無欲なんです。
ここで欲を掻いたら負けです。
そもそも勝ち負けとかの問題じゃないけど負けです。

2.受動ならば能動の人が損であることをわかりながら行動している場合、その損し得るのに行動する勇気や気持ちに寄り添うこと。

個人的には1の方が早いと思いますが、行動と気持ちが正反対なので高度です。
ご飯を目の前で待てされてるようなイメージなので、より強固な自己分析とマインドの整理が必要になると思います。
たったそれだけ、のように聞こえるかもしれませんが、この待てできるかどうかいろいろな結果に影響してくると思います。

そして、エサを目の前に無欲でいる状態をキープするべくマインドセットを鍛える(依存先分散、充実の自己完結など)のが自分磨きだと私は考えます。

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